ニセコイ214話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も

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ニセコイ214話です。

213話を振り返ると、
千棘が姿を消して休学届まで出ていてつぐみも千棘を探していなくなってしまいました。そして父親にその話をするともうこの街に戻ってこないかもと言われます。
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⇒ニセコイ話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も

ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。

ニセコイ214話「イドコロ」。
さっそく行ってみましょう。

ニセコイ214話のあらすじやネタバレ

もうすぐ終業式が始まろうというところで楽と小咲は集とるりを騙して2人で屋上へ行きます。

2人を騙してまで話したかったことは、
やはり千棘がいなくなったことについての相談でした。

こうでもしないと2人きりにはなれないだろうと。

小咲は千棘が自分の意志でいなくなったのならば、自分たちで気付けることがあったんじゃないかと言います。

何かに悩んでいたのだとすれば、それに気付いてあげられなかったと。

自分たちに相談もしないで消えてしまうなんて、相談できない内容だったのだろうかと楽には想像もつきませんでした。

改めて小咲は楽に最後に千棘に会ったときに何を話していたのか確認すると、しきりに小咲のことを褒めて、小咲を泣かせたら許さないぞと言っていたという話をされます。

小咲もその話を聞いて、天体観測の日の独り言が聞かれていたのではないかと気付きました。
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そして千棘の好きな人が誰なのかも。

そんなときに千棘の父親から、千棘の居場所を教えてもらいました。

千棘はやはり母親のもとで秘書としてアメリカで働いていました。

母親も元いた場所へ戻るか、新たな道へ進むか、それは千棘の意志を尊重すると見守ることにしたようです。

自分は万里花ほど強くはないと。
2人が両想いなどを知っていて、それなのに一緒に過ごしていくなんて自分にはできないと。

まだカギは持っていて、もし自分が約束の相手だったら楽ももう少しは自分のことを気にかけてくれていたのかなと思っていると、楽と小咲が千棘を訪ねにアメリカまでやってきていました。

楽も千棘に気付いたようです。
楽と小咲は千棘を連れ戻せるのでしょうか?
ここまでがニセコイ214話のあらすじのネタバレです。

ニセコイ214話の感想

だいたい想像通りですね。
このあとは千棘が逃げて、なぜか小咲とだけばったり会って小咲と千棘の好きな相手を確認しつつ…。

あれ?どうやって千棘が戻りたくなるんだ?
まだ楽が千棘のことも好きだという思いがバレるわけにはいかないので、やはり小咲が寂しかったという思いとお互いの思いを確認して一緒に頑張ろうという流れで戻るのでしょうか?

千棘の言う約束の相手が自分だったということがここでわかるというのも唐突すぎますしね。

あとは楽が天然かましながら戻ってこいと言って、渋々戻るという形でしょうかね?

愛人枠はつぐみで埋まっていますから、愛人でもいいからという考えはさすがにないでしょうし、どうなるんでしょう?

これは続きが楽しみですね。
ニセコイ214話の感想でした。

最後に

ついに小咲も千棘の好きな相手に気付いたようです。
そして千棘の父親から居場所を教えてもらった楽と小咲は、アメリカまで躊躇せずに探しに行きます。

果たして千棘を連れ戻すことができるのでしょうか?

続きを楽しみにしましょう。
⇒215話はこちら



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