ニセコイ215話です。
214話を振り返ると、
天体観測の日の独り言が千棘に聞かれていたのではないかと思う小咲は、楽と一緒に千棘を探しにアメリカに行くことに。
⇒ニセコイ214話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
ニセコイ215話「スキナノ」。
さっそく行ってみましょう。
ニセコイ215話のあらすじやネタバレ
千棘の母親の華の本社がアメリカのニューヨークにあり、楽は交通費がかかるしとりあえず一人で探しに行こうと小咲に言うのですが小咲も行きたいと一緒にいくことにしました。
金銭的にも滞在は1日が限度だと、今日必ず千棘と話をつけないといけません。
千棘は2人を見つけて思わず隠れてしまうのですが、会いに来てくれたことが嬉しいと感じてしまいます。
とりあえず逃げないとと母親に休憩すると言って、ニューヨークをうろうろすることにしました。
まず会社のとなりの喫茶店に入るのですが、
楽と小咲もそこに入って来ました。
行く先行く先で2人で出会ってしまう千棘。
これは思いっきり遠出するしかないと、会社から3時間ほどかかるところまで歩いていくのですがついにばったり2人に出会ってしまいます。
千棘は思わず逃げてしまいます。
そして曲がってすぐのところで隠れて、楽が通り過ぎていくのを待つのですがそのあとに追ってきた小咲に見つかってしまいます。
そしてまた千棘が逃げようとするので思わず、
「私一条君のことが好きなの!!」
と叫んで千棘に思いを伝えます。
天体観測の日に独り言を聞いて、千棘も楽のことが好きなんじゃないのかと聞くのですが千棘はそんなはずがないと言ってまた逃げようとします。
「…逃げないでよ」
と小咲に言われるのですがやっぱり千棘は逃げてしまいます。
逃げるなとはどういうことなのかと考える千棘。
ですが傷付くとわかっていて告白するのは怖いと思うのです。
そんな中、カギを眺めていると華に話しかけられたのでいきさつを話すと絵本を書いたのはなんと楽の母親だという衝撃の真実を教えられます。
本人に聞けば約束の女の子が誰なのかわかります。
果たして千棘はこれからどうするのでしょうか?
ここまでがニセコイ215話のあらすじのネタバレです。
ニセコイ215話の感想
またしても衝撃の真実として登場したのが楽の母親が絵本の作者ということです。
実際に本作では楽の母親の描写はほとんどなかったと思うのですが(私の記憶がないだけかもしれませんが)、いろいろと後付けな感じもしたのですが母親をあえて出していなかったように思いますし、ちゃんと考えていたのかもしれませんね。
最近は約束の女の子なんて誰でも関係ないじゃないかという感じでしたし、今回千棘が自信を持ってさらに誤解も解ければまた戻ってくるという流れになるんじゃないでしょうか?
楽が同時に2人を好きになるという展開がまず珍しいので、これからいきなりすごい展開になったりすることも考えられますので期待したいですね。
ニセコイ215話の感想でした。
最後に
千棘に会いにニューヨークまで行った楽と小咲ですが、千棘は2人にばったり会っても逃げてしまいます。
そんな中、約束の女の子は誰なのかヒントがわかるかもしれない人物として楽の母親に会ってみないかと言われる千棘。
果たして約束の女の子は誰なのかわかるのでしょうか?
続きを楽しみにしましょう。