トリコ39巻のネタバレや感想!アナザ調理やネオの正体も発覚!

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トリコ39巻が6月3日に発売予定ですね。
トリコは相変わらず面白いですよね。
だんだんとGOD争奪戦ということで最終局面へと移行しています。

アナザを小松が調理できるかなど、まだまだ強くなるトリコたちがどんな戦いを見せていくのかが毎回楽しみです。

今回はトリコ39巻の内容のネタバレや感想を書いてい行きたいと思いますので気になるという人はぜひ読んでいってください。

ネタバレが嫌いだという人は39巻をぜひ買って読んでみてくださいね。

トリコ39巻のあらすじのネタバレ

トリコ39巻のあらすじをネタバレしていきます。

39巻は350話から9話ほどが収録されると思いますのでそのネタバレを軽く紹介していきたいと思います。

魂の世界でついに小松がアナザの調理に入ります。
魂の世界へ逃げ込んだアナザの成魚は小松に調理されることを自ら選びました。

ざっと60万年も調理にかかるアナザを小松の真骨頂である料理の簡略化により、圧倒的な早さで調理をします。

そしてアナザの調理が完成すると、
その旨味があふれ出して無数のアナザが飛び出してきて魂の世界に溢れて食霊の門は壊れてしまいます。

もともとブルーグリルはドン・スライムが自分の体を復活させるために作っていた国で、自身の復活のために一龍を復活させようとしていましたが代わりにアサルディーが本体になることになりました。

アサルディーはアナザのおかげでずっと忘れていた味覚と記憶を思い出し、彼女との約束を果たすために成仏することを選んだのです。

ですが一龍の体よりは弱く、体は長くは持たないようです。

グルメ日食まであと1週間というところで、アカシアの悪魔がそれぞれ八王の前に現れますが、それぞれ八王の圧倒的な力の前に消え去っていきます。

そしてトリコとスタージュンが狼王ギネスと戦っているところにもアカシアの悪魔がやって来ます。
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その悪魔もギネス自ら踏みつけて倒しますが、トリコとスタージュンはギネスと戦います。

ギネスは臭いをかぐだけで相手のすべての情報を手に入れ、さらには気絶させる能力を持っていました。

ですがトリコも臭いをかぐことは負けないと張り合い、
さらに応戦しますがギネスのマーキングからネオの情報を知ります。

ネオはもともとはグルメ細胞の1つでした。
ニトロは50億年以上昔からグルメ食材の栽培を始めていました。

地球もその一つで、グルメ細胞を投与し地球もその最終段階でした。

グルメ日食も地球へストレスをかけて無理やり旨みを引き出すための方法なのでした。

しかし昔はもっと野蛮な方法で、
魔物に食べられるという恐怖のストレスで旨みを引き出していました。

そのストレスを与えるために使っていた魔物の中にいたのがネオでした。

ネオは小柄でノロマでろくに搾取もできない使えないやつだとニトロは思っていたのですが、あるときネオを惑星から回収し忘れます。

どうせ使えないし、置いていっても逆にその惑星の生物に食べられるだけだろうと放っておきます。

ですがネオはその自由になれる時をずっと待っていたのです。
そして魔物として過ごした経験から生物から旨みが引き出される瞬間が死ぬときだと知っていました。

死のストレスを和らげようとするドーパミンが分泌されるときこそ本当の旨みが出ると。

ネオは死の絶望を強いほど強烈な旨みを出すので、
ネオは獲物を三日三晩追い回してから絶対に逃げられないという恐怖を与えてから食すなどドス黒い食癖と圧倒的な食欲で何億年もかけて育った星を1ヶ月ほどで食い尽くしていきます。

そしてそれにようやくニトロたちも気付きます。

エネルギー保存の法則によりグルメ細胞は失われてもまた復活できるので、ニトロたちも何度でも復活できるのですがネオに食べられた場合復活できなくなります。なのでネオを倒したいわけです。

ネオも星の爆発や戦闘の優秀な民族に殺されたりして死にますが、何度も復活します。

そしてニトロたちはGODを地球で出現させることでネオをおびき出そうと考えたわけです。

そんな中、復活したドン・スライムはネオと戦いを始めます。

ドン・スライムはネオと前に戦って勝利したことがあります。

もともとドン・スライムは一龍に潜む悪魔でした。
一龍はドン・スライム曰く、アカシアや二郎よりも才能のある男でした。

食べれば食べるほど強くなるのですが、
一龍の望みは最初から自分の食欲を満たすことよりも、みんなが笑顔で食卓につくことでした。

誰かと一緒に食べる飯が一番美味いと。
ドン・スライムの名前も実は一龍が付けた名前で、ドン・スライムはいつからか一龍に付けてもらった名前を気に入り、そしてグルメ細胞でありながら自分の名前を愛しく思い、一龍のおかげでお腹ではなく心を満たされていくことを感じます。

三虎との戦闘でもドン・スライムの力を一切使わなかった一龍のことを本当に尊敬していました。

食欲以外の感情を持った生き物は弱いとネオの宿主となったアカシアに言われますが、一龍の罵倒だけは許さないと最後の戦いに挑みます。

果たしてドン・スライムはネオに勝てるのでしょうか?

ここまでトリコ39巻のあらすじのネタバレです。

トリコ39巻の感想

トリコでネオの出現やドン・スライムの出現などわからない部分なども多くなっていましたがだんだんと理解できました。

一龍に関しても三虎に簡単に負けてしまったり、
少しわからないところが多かったのでドン・スライムの話で補填できたように思います。

そして三虎と二郎もこのアカシアのネオをめぐる戦いに関係していて、戦いが勃発しているのですがトリコの話や戦いはとっても面白いですね。

それにしてもネオは気持ち悪い(笑)
見ていないという人は単行本でしっかり見てみてください気持ち悪い(笑)

トリコたちはネオに関してはかなり楽観的ですが(トリコに関してはネオは美味しいのかと言っていますし)、果たしてどんな戦いになるのか気になるところです。

とりあえず気になるのは二郎とニトロたちの戦いですね。

二郎のキャラはずっと好きでした。
戦い始めた狂気さも大好きですね。
これからどんな戦いにあるのか注目です。
トリコ39巻の感想でした。

最後に

アカシアを宿主にするネオとはどんな存在なのかがようやくわかってきました。

ニトロたちが何を恐れているのかもわかり、
そしてその戦いに巻き込まれていくトリコたち。

GODがどんなものなのかも、ネオとの戦いも気になるところです。

トリコ39巻のネタバレや感想でした。

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