暗殺教室170話です。
169話を振り返ると、
ホウジョウのスイッチは「メガネ」を外すことで、E組の生徒たちはどうにかその戦闘体勢に入る前に決着を付けようとホウジョウにメガネを外させる前に決着を付けました。
そしてついに殺せんせーと対面することに成功します。
⇒暗殺教室169話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
この後無事に殺せんせーは脱出できるのでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編170話を読んでいないという人はご注意ください。
暗殺教室170話「次世代の時間」。
さっそく行ってみましょう。
暗殺教室170話のあらすじやネタバレ
生徒が自分たちが人質になって逃げようと言うのですが、そんなことをしてもここまで来たら発射することはやめないだろうと殺せんせーは言います。
殺せんせーもいつかはこうなることはわかっていたと、世界の力が自分の力を上回っていたことに敬意を表し、そしてそのターゲットとなった自分は名誉だと言います。
殺せんせーが死んでしまうなら自分たちの努力は無駄だったのかと生徒たちは聞きます。
ですがそんなことはないと殺せんせーは言います。
自分の爆発の確率が1%だと宇宙まで行って突き止めてくれて、そのおかげでみんな明るくその後を過ごせたと。
たとえ1ヶ月と短かったとはいえ、
本当に楽しかったのだから無駄ではなかったと。
世界が自分たちの意見を聞いてくれないことへの憤りを生徒たちは感じます。
ですがそれも殺せんせーは「社会を否定してはいけません」と言います。
社会の流れに邪魔をされて望んだ結果が出せなくても、社会に原因を求めてもそれは時間の無駄だと。
社会の激流の中を自分ならどう泳ぐかを今まで学んできたはずだと。
それを焦らずじっくり繰り返せば結果は必ずついてくると。
自分が殺されるという状況でも殺せんせーは落ち着いていました。
そして中村は殺せんせーの誕生日のために
高級ケーキを崩さないように持ってきていました。
殺せんせーの誕生日のために歌を歌います。
殺せんせーは「充分すぎる」と感じます。
身に余る報酬だと。
そんな幸せな時間を過ごしている中、ケーキに立ったろうそくの火を消そうとした瞬間にケーキが吹き飛ばされます。
「ハッピーバースデー」
なんとやってきたのは科学者の柳沢でした。
そして後ろには変わり果てた姿の「死神」でした。
「機は熟した 世界一残酷は死をプレゼントしよう」
暗殺コンビが遂に登場します。
果たして殺せんせーと生徒たちは勝つことができるのでしょうか?
ここまでが暗殺教室170話のあらすじやネタバレです。
暗殺教室170話の感想
そして暗殺コンビが登場。
殺されるはずだった殺せんせーが2人を倒してバリアから出る手段を得るという流れです。
ですが結構えぐい姿になっていましたね死神は。
殺せんせーもそうですが生徒たちがどうなってしまうのかというのが心配ですね。
師匠と同じく化け物の道に進んだ死神の末路はどうなるんでしょうか?
どんな戦いになるのかまったく想像できません。
最後に
殺せんせーは生徒たちが自分の為に自分が教えた技術を駆使して会いに来てくれたことに本当に感謝していました。
もうこのまま殺されても悔いはないというところに現れた暗殺コンビ。
果たして殺せんせーや生徒たちはどうなってしまうのでしょうか?
続きを楽しみに待ちましょう。