殺せんせーに「高校受験も怖いけど殺せんせーを殺すよりもはるかに簡単だろう」と元気づけられ、E組の生徒たちはそれぞれの進路に向けて準備し受験していきます。
⇒暗殺教室155話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
ここからはあらすじやネタバレを書いています。
156話をまだ読んでいないという人はご注意ください。
暗殺教室156話「七三の時間」。
さっそく行ってみましょう。
暗殺教室156話のあらすじやネタバレ
それぞれの進路に向けて志望校を受験し結果が出始めていました。
渚の受験の結果は、補欠合格でした。
カルマはここに残ると言って椚ヶ丘高校を外部試験にサラッと合格しました。
他にも受験結果の明暗が分かれ始めていました。
出典:http://onepiece-jump-manga.com/
竹林は医者になるために受けた国内最難関の高校へ落ちてしまい落ち込んでいました。
殺せんせーがなんとか慰めようとしますが逆効果でした。
そして「落ちる」とか「滑る」とか竹林が傷つくから言っちゃダメだと今後もし言ったら不良生徒と見なし全員ピッタリ髪型を七三にすると言い出します。
最初の被害者は…殺せんせーでした(笑)
「問答無用!!先生の粘液でどんな髪でも滑(すべ)らかに整えて…」
と言いながら自分で七三のカツラを被ります。
なぜ”なめらか”と言わないのかについてですが殺せんせーはわざと言っているからだと思います。
楽しい話で空気を明るく変えましょうとE組のみんなに話をフリます。
三村は”浪人”のキーワードでアウト。
倉橋は雪が積もるという話をしましたが、”雪が積もったら滑る”のでという理由でアウト。
寺坂組は「勝負はどう”転ぶ”かわからねー」という発言でアウト。
そして先生が見本を見せるとすべらない話を披露します。
ですが結局オチのない話でみんなが「オチは!?」とツッコんでしまい、みんな七三になりました♪
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竹林はもう十分だと怒りを露わにしながら銃を構えます。
そして七三にされた他の生徒ももう言えない言葉もないとイベントをやりたかっただけだろと殺せんせーを暗殺しようとします。
殺せんせーも、
「ええ そうですとも お祭りなんですよ受験なんて!!」
とあっさり認めます。
そして第1志望に落ちたって、2本めの刃でちゃんと勝負ができるだろうと諭します。
竹林も今まで滑って転んで落ちてなんてE組で慣れっこだと気付きます。
殺せんせーはどの川に棲んだかではなく、棲んだ川でどう泳ぐかを言いたかったのではないかと渚は解釈します。
みんなくたくたになって寝転んでいるとビッチ先生が来ます。
「ねえ私のメイク落としどっかに転がってない?」
と他にも様々なNGワードを連発します。
極めつけは、
「そんなことやってたら…落ちるわよ受験」
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と言われて無意識に怒りが込み上がるE組はビッチ先生も七三にしてしまいましたとさ。
これで暗殺教室156話のあらすじやネタバレは終わりです。
暗殺教室156話の感想
受験の結果報告回ですね。
私立の受験が終わり、残るは国立という状況です。
殺せんせーの暗殺期限まで26日と迫っているという終わり方でしたがこのあと何が語られるんでしょうか?
今回はギャグ回でしたがそろそろ卒業間近ですし恋愛の話来ないですかね?
個人的には渚と茅野の恋の行方が気になってるんですけど。
これからまだ波乱はあるのかまだまだ期待しています。
最後に
以前とは違ってもうエンディングのような空気が流れていますが、この後の展開はどうなるのでしょうか?
殺せんせーの暗殺の話はもう解決ということでもう広がりはないんでしょうか?
卒業だから物語が終わるということもないでしょうし、まだどうなるかはわかりませんよね。
続きを楽しみにしようと思います。