暗殺教室177話です。
本当に残すところあとこれを合わせて4話になるようです。
176話を振り返ると、
全員で抑えれば殺せんせーは身動きが取れないということでみんなで抑え、そして心臓を突く役目には渚が名乗りを挙げました。そして最後にみんなの点呼を取ってお別れをしようというあらすじでした。
⇒暗殺教室176話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
本当にこのまま殺せんせーは死んでしまうんでしょうか?
ここからはあらすじをネタバレで書いていきます。
まだ本編177話を読んでいないという人はご注意ください。
暗殺教室177話「卒業の時間」。
さっそく行ってみましょう。
暗殺教室177話のあらすじやネタバレ
まず出席確認の点呼の前に烏間先生とイリーナ先生に殺せんせーは確認します。
賞金獲得のチャンスなのに参加しなくていいのかとイリーナに言うと、自分はもう十分たくさんの絆と経験をもらったと話します。
そして烏間にはあなたこそが生徒たちをこんなに成長させてくれたと改めて感謝を殺せんせーはしました。
烏間も散々苦労して一生忘れることのない1年だと答えます。
そしてカルマから順に出欠を取っていきます。
殺せんせーはこの28人の糧になれたのならどれだけ嬉しいことかと、生徒たちに暗殺されて幸せだと話します。
殺せんせーの心臓へナイフを突き刺そうとする渚は手が震えてしまいます。
ですが殺せんせーは「落ち着いて笑顔で」と落ち着かせました。
渚も改めて今までの殺せんせーとの思い出が走馬燈のように駆け巡り、自身の心臓の音を聞いて落ち着きます。
「さようなら殺せんせー」
「はいさようなら」
魂を注ぐように、全身で”礼”をするように渚は殺せんせーの心臓へとナイフを差し出しました。
殺せんせーの全身が眩しく弾けて光の粒子となって生徒たちの前から消えていきます。
間もなく12時になる前、
E組生徒たちは一足先に卒業したのでした。
残り3話は何が描かれるのでしょうか?
ここまでが暗殺教室177話のあらすじやネタバレです。
暗殺教室177話の感想
本当に殺せんせーは死んでしまったのでしょうか?
体が粒子になったということで、そのままバリアーを超えてまた復活なんてことはないんでしょうか?
ですが残念ながら本当に殺せんせーは死んでしまったようですね。
残り3話ということで、何が描かれるのかが気になります。
それから世界がどうなったのかという話や渚たちの進路や大人になった話でもするんでしょうか?
それはやはり1話くらいでできると思いますので、
やはり殺せんせーが奇跡で復活する話があってもいいんじゃないかと思います。
果たして何が描かれるのか楽しみにしましょう。
最後に
ついに生徒たちの手によって暗殺されて死んでしまった殺せんせー。
そして生徒たちはこれで一足先に卒業です。
残り3話で何が描かれるのかが気になりますね。
続きを楽しみにしましょう。
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