暗殺教室178話です。
177話を振り返ると、
殺せんせーは最後みんなの出欠を取り、そして渚の手によってナイフを心臓へ突き刺し光は霧散しました。
⇒暗殺教室177話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
暗殺教室178話「涙の時間」。
さっそく行ってみましょう。
暗殺教室178話のあらすじやネタバレ
殺せんせーが光と消えたあと、生徒たちは教室に入って、全員分の卒業証書と卒業アルバム、さらには生徒それぞれへのアドバイスブックがあるのを見つけます。
アドバイスブックは冒頭は漫画から入るという読みやすい配慮で、細かいアドバイスなどが書かれていましたがみんな気が付けばぐっすり眠ってしまっていました。
そしてレーザーは気が付かないうちに発射されていたらしく、烏間先生の手によって校舎には誰にも近づけないように配慮されました。
今後も生徒たちはしばらく注目されるだろうと言われますが、とりあえずみんな本校舎の生徒たちとの卒業式には出たいとみんなで着替えて卒業式が行われる市民会館へ行きます。
渚は殺せんせーがE組の制度は間違っていると言わなかったことを思いだします。
理不尽なことが世の中にあるのは当たり前で、それを恨んだり諦めている暇があったら楽しんで戦おうというのを学んだということを改めて思います。
その卒業式にはなんと渚の両親がいました。
殺せんせーが来て、その後2人で話し合ってやり直すことにしたというのです。
渚は思わず涙を流しました。
マスコミがE組生徒と取り囲もうとする中、本校舎の生徒たちは浅野を中心に彼らをマスコミから守りました。
そして渚たちはE組を卒業したのでした。
残り2話は何が描かれるのでしょうか?
ここまでが暗殺教室178話のあらすじやネタバレです。
暗殺教室178話の感想
本当は殺せんせーと迎えるはずだった卒業式というお話ですね。
光となって霧散した殺せんせーは残り2話で復活するのかどうかが気になるところです。
出る出ないにしても残り2話で何が描かれるのか、
予想としてはやはり子供たちの成長した姿ですかね。
渚が先生、カルマが政治家となっている姿は見てみたいです。
ですがちょっとどうなるか予想できないですね。なのでどんな話が残り2話で描かれるのか楽しみにしたいと思います。
178話の感想でした。
最後に
ついに殺せんせーがいない中でしたが、E組の生徒たちは卒業しました。
それぞれがこの1年で強くなり成長し、渚にとっては多くのものを殺せんせーから学び、そして遺していってくれました。
果たして残り2話は何が描かれるのでしょうか?
続きを楽しみにしましょう。
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