ニセコイ207話です。
春やつぐみの初恋も決着が着いていき、ようやくニセコイも終盤という感じになって来ましたね。
206話を振り返ると、
自分の思いにようやく気付くことができて納得するつぐみですが、千棘に本当に楽のことが好きではないのかと確認して自分の思いは楽には告げずに千棘の幸せを追い求めることにしました。
⇒ニセコイ206話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
高校3年生となり、楽たちの恋の行方も終わりが近くなって来ましたね。
ここからはあらすじをネタバレで書いていきます。
まだ本編207話を読んでいないという人はご注意ください。
ニセコイ207話「ダイガク」。
さっそく行ってみましょう。
ニセコイ207話のあらすじやネタバレ
その日、ゆりは夢を見ます。
舞子集と結婚式をする夢です。
それをるりは悪夢を見たと言います。
よりにもよってあんなやつとと思うのですが、集がやってくると条件反射で殴ってしまいます。
小咲からも集は何もしてないのに殴るのはおかしくないかと言われたり、さらにはるりと集はお似合いだと言われてるりも怒ります。
そんな帰り道で、るりに参考書を勧めてきたのは集でした。
そして集はるりの進路先を知っていて、さらには自分も同じところを受験するつもりでいるということでした。
集は最近家庭教師をしていて、小・中学生を対象に教えていて人気もあるんだとか。
そうです。
集は教育学部に入って教師を目指そうとしていました。
るりは思わず聞いてしまいます。
「舞子君はまだ先生のことが好きなの?」と。
そんなことを知りたいわけじゃないのにと言ってから後悔するるり。
集がそれに対して答えようとしたところで、るりにぶつかってくる女の子がいました。
迷子になってしまった外国人の女の子でした。
英語で両親がどこにいるか知らないかと話しかけられます。
2人でその子の両親を探してあげるという話になりそうです。
ここまでがニセコイ207話のあらすじやネタバレです。
ニセコイ207話の感想
やっぱりるりと集の話になりましたか。
るりちゃんがまだ集に対して素直になれていないところが描かれていますが、どのようにここから集のことがやっぱり好きだったんだという気付きにつながるのか気になりますね。
はいせんせー!
私はるりちゃんが集にカッコイイセリフを言われて赤面するところが見たいです(笑)
もしかしたら2人は同じ大学に行くということで、るりちゃんの告白はまた今度となる可能性が高いですね。
告白するとしたら集からですが、
集が本当にるりちゃんのことが好きだという可能性はちょっと微妙だという感じがします。
果たしてこの後どうなるのでしょうか?
最後に
るりと集は同じ大学へ進むことがわかり、そして集は教師を目指していることがわかりました。
るりはそんな集のことを気になってしまいます。
そんなときにぶつかってきた外国人の迷子の女の子。
この後どんな話につながっていくのか。
続きを楽しみにしましょう。
⇒208話はこちら