暗殺教室174話です。
173話を振り返ると、
殺せんせーの最大の弱点は生徒だと生徒を攻撃して殺せんせーに防がせてダメージを負わせていたのですが、それに耐えられなくなった茅野が2代目死神に挑み、無残にも体を貫かれてしまいます。
⇒暗殺教室173話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
そしてその悲しみで黒いオーラを発し出す殺せんせー。
果たしてどうなってしまったのでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレ、感想を書いていきます。
まだ本編174話を読んでいないという人はご注意ください。
暗殺教室174話「顔色の時間」。
さっそく行ってみましょう。
暗殺教室174話のあらすじやネタバレ
生徒である茅野が2代目死神の攻撃によって体を貫かれてしまい、怒りに狂った殺せんせーの体は真っ黒でした。
それこそが破壊生物の本性で、その色こそが真のフルパワーを出せるのだと柳沢は言います。
最後の攻撃だと柳沢はさらに2代目死神に注射器で注入しました。
お互いが黒いオーラで包まれます。
渚は巻き添えになる前に逃げようと茅野を抱えてみんなを先導します。
そして2代目死神の一撃が殺せんせーへと届きます。
そのとき、なぜか白い光が発します。
と思えば黄色、黒、赤、青ところころと色が変わり、そして最後は白になりました。
「教え子よ せめて安らかな卒業を」
そう言って殺せんせーは2代目死神の一撃を純白の光にして返しました。
そして2代目死神は吹き飛びました。
同じように柳沢も飛ばされてしまい、柳沢は体をの重要器官すべてに触手を張り巡らせているのでこのまま飛ばされたらバリアーによって触手だけ溶かされてしまいます。
ですがいろいろと飛ばされながら考えますが間に合いません。
ついでの雑魚みたいなやられ方は嫌だと叫ぶのですが、そのままバリアに当たってしまいました。
ここまでが暗殺教室174話のあらすじやネタバレです。
暗殺教室174話の感想
やっぱり最後はあっさりでしたね。
この後茅野が生きているかどうかですが、元触手持ちということもありますので殺せんせーの力で復活してめでたしとなるんじゃないかと思います。
そしてバリアーからの脱出も、暗殺コンビは消し飛んでしまいましたが最初にバリアーに入ってきた道具などがあるはずですのでそれで脱出できるのではないでしょうか?
それともここで殺せんせー自ら命を絶つという選択肢もありますね。
卒業式を前にどのような結末になるかも気になるという感想ですね。
最後に
殺せんせーと暗殺コンビの戦いに決着がつきました。
果たして茅野は生きているのか、そして殺せんせーはどうなってしまったのか?
バリアーは依然解けていませんので、このまま殺せんせーが殺されてしまうのでしょうか?
続きを楽しみにしましょう。
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