暗殺教室176話です。
なんと残り5話だという告知がありました。
終わってしまうのは悲しいですね。
175話を振り返ると、
殺せんせーは2代目死神と決着を付け、そして茅野の血液や組織などを地面に落ちる前にすべて拾い集めており、誰が殺されそうになってもすぐに蘇生できるように過去を教訓に繰り返さないようにすることが大事なんだと茅野を無事に蘇生させました。
⇒暗殺教室175話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
そして暗殺コンビとの決着もつけましたが、まだ暗殺プロジェクトのビームが残っています。
殺せんせーやE組の生徒はどうするのでしょうか?
ここからはあらすじをネタバレで書いていきます。
まだ本編176話を読んでいないという人はご注意ください。
暗殺教室176話「やってきた時間」。
さっそく行ってみましょう。
暗殺教室176話のあらすじやネタバレ
茅野も蘇生して喜ぶ生徒たちでしたが、殺せんせーはその疲れから倒れてしまいます。
いつになく満足気でいつになく弱弱しい殺せんせー。
暗殺期限まで残り30分を切っていて、空ではエネルギーを貯める衛星が光出していました。
また決を取ります。
殺せんせーを殺したくない人。
殺せんせーを殺したい人。
殺したく人で全員が手を挙げました。
そして殺したい人でも、みんな手を挙げました。
それがE組のみんなの答えでした。
いつだって銃とナイフと先生がいて、自分たちは殺し屋で先生はターゲットです。
絆を守って恩師に対してすべきことはみんなわかっていました。
二学期の期末テストのご褒美で教えてもらった殺せんせーの弱点である全員で抑えられれば動きが止まるを実践します。
ネクタイの下の心臓を貫く役目は渚が申し出ました。
誰も異存はありませんでした。
E組の主席は渚だとみんな思っているからです。
そして殺せんせーは最後にみんなの出席を取るので、1人1人先生の目を見て返事をして欲しいと言います。
本当に殺せんせーはこのまま死ぬしかないんでしょうか?
ここまでが暗殺教室176話のあらすじやネタバレです。
暗殺教室176話の感想
まさかの残り5話という告知。
しかもアニメも連動して最終回まで突っ走るということで素晴らしいですね。
気になるのがどんな終わり方ということですが、このまま殺せんせーを殺して終わりという感じではないような気がしますのでやはり一度バリアーを出て卒業式をぜひやって欲しいですね。
殺せんせーがなぜ化け物になったのかや茅野の正体とか今思うととっても面白かったなと思う漫画ですね。
そしてすべてのフラグを回収ししつ、最後はみんなの手で言う事ですがやはり学生と言えば卒業だと思うのでなんとか卒業式までやって欲しいですね。
残りで何を描くのか楽しみです。
最後に
暗殺教室がなんと残り5話という告知が入り、残り何を描くのかが気になるところになりました。
果たしてこのまま殺せんせーは死んでしまうのか、それとも生き残って卒業式までやるのか。
このまま生徒たちとの別れで残りを終えるとも思えないので、続きが楽しみですね。