暗殺教室165話です。
164話を振り返ると、
ついに暗殺プロジェクトが動き出して対先生用のレーザーとバリアで捉えられてしまい、このままでは殺せんせーは1週間後にレーザーのエネルギーが溜まり次第暗殺されてしまいます。
⇒暗殺教室164話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
E組の生徒たちが動き出しましたが果たして止めることができるのでしょうか?
ここではあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編165話を読んでいないという人はご注意ください。
暗殺教室165話「正論の時間」。
さっそく行ってみましょう。
暗殺教室165話のあらすじやネタバレ
E組の生徒たちがバリアへ向かうのですが、周りには警備やマスコミがいて近づけませんでした。
烏丸先生がそこにいて、「全員口裏を合わせるんだ」と言います。
殺せんせーが悪く言われているの生徒たちが無神経な詮索をされないためなんだそうです。
とりあえず生徒たちは一度偵察して夜に集まろうとみんなで状況を把握します。
暗殺プロジェクトの方でも生徒たちがこんなに早く動き出すとは思わなかったと言いますが、処置のマニュアルはあると烏丸先生よりも強いかもとカルマが言っていた男・ホウジョウが生徒たちの対処にあたります。
それは至って単純です。
2台の車で集まった生徒たちを挟んで、連れ去るだけでした。
夜に強行突破をしようと話し合っていた生徒たちは全員連れ去られてしまいます。
中にはカルマや渚もいました。
爆発は1%なんだから殺せんせーを殺すのを待ってほしいと言うのですが、政府は耳を貸しません。
1%でも0%でないなら地球を賭けるチップとしては高すぎるし、世間は殺せと言うだろうと言います。
そして殺せんせーも残虐な殺し屋だったのだから自業自得だと言います。
殺せんせーのことを正論で語るなと反論するのですが、捕まっているので暴れることもできません。
そのまま軟禁されるようです。
果たしてこのまま何もできずに殺せんせーは暗殺されてしまうのでしょうか?
ここまでで暗殺教室165話のあらすじやネタバレは終わりです。
暗殺教室165話の感想
カルマたちにちょっかいを出してきた男たちが改めて今回生徒たちをさらっていきました。
カルマや渚たちは結局なにもできずに捕まってしまいます。
あれ?カルマが暴れるフラグはどこにいったんでしょうか?
ですがここに捕まっていない生徒もいるのではないかと思います。
そして捕まった生徒たちも脱獄を考えるでしょう。
残された時間は1週間、果たしてどんな展開になるのでしょうか?
殺せんせーの方はお手上げのようですし、
烏丸先生もしばらくは動かないだろうし、生徒たちやイリーナたちが頑張るしかないでしょう。
最後に
あっさりと捕まってしまったE組の生徒たち。
これからどうやって殺せんせーを助けるのでしょうか?
まだ捕まっていない生徒はいるのでしょうか?
どうやって殺せんせーを助けていくのかも気になるところです。
暗殺教室165話のネタバレや感想でした。