殺せんせーを助けるために宇宙ステーションをハイジャックして実験データを盗み見ることになったE組。
⇒暗殺教室150話の感想は?あらすじやネタバレ【画像付き】
そして宇宙センターへ乗り込みます。
果たして宇宙ステーションへ行くロケットは無事に宇宙へ飛び立てるのでしょうか?
さらには乗り込む2人は誰になるのでしょうか?
こちらではあらすじやネタバレ、さらには感想を書いています。
ネタバレが苦手は方は注意してください。
暗殺教室151話「速度の時間」。
さっそくいってみましょう。
暗殺教室151話のあらすじやネタバレ
見学に来て迷ってしまったと言って警備員などを引きつけその間に管制室に忍び込みます。
そしてパソコンに律が遠隔操作ウイルスを侵入させるために装置を取り付けます。
これで第1段階クリア。
続いてロケット付近のセキュリティをオフにして発射台に近づきます。
さすがにロケット付近には人が多くいましたが、訓練を積んだE組ならば気配を消して気付かれることもなく通り抜けました。
そして殺せんせーは一足先にロケットの点検をしています。
下手に人が点検するよりも念入りです。
管制室ではダミー人形の録画映像を流している間に人間と入れ替えます。
まだ一度も成功したことない試験機ロケットですが、搭乗する2人は誰にするかという問題がありました。
2人がガチで戦ったからこそ今の状況があるのだから責任を持って先頭を切れとカルマと渚が指名されます。
渚に行ってみようよと言われて言うこと聞く約束だしねと従うことになりました。
殺せんせーも途中まで付いてきます。
データを手に入れることにこだわらず、宇宙の旅を楽しんで来てくださいと言います。
ですが渚は、殺せんせーをどうしても助けたいんだという意志を伝えます。
そして宇宙へ行くのに必要なロケットの速度はマッハ23。
殺せんせーのマッハ20が限界なので付いていけません。
その日初めて渚たちは殺せんせーのスピードを上回ったのでした。
ここで暗殺教室151話は終わりです。
暗殺教室151話の感想
ついに宇宙ステーションハイジャック計画がスタートしました。
やはりロケットに乗る2人の搭乗員は渚とカルマになりましたね。
茅野と渚のコンビはなかったかー残念です。
そしてついにロケットは発進します。
殺せんせー自身で点検し律が管理するということで安心して宇宙へ旅立てますね。
この漫画で生徒が宇宙へ行くと予想できた人は…殺せんせーが宇宙人ぽいので想像できたかもしれませんね(笑)
これから宇宙ステーションで殺せんせーが助かるかどうかの研究結果を盗み見ることになります。
どんな結果になるのか、まずはロケットは無事に宇宙ステーションへ行けるのか。
次話を楽しみに待ちましょう。
暗殺教室151話のあらすじやネタバレでした。