殺せんせーを助ける方法はないのかと宇宙ステーションをハイジャックまでして得たデータで殺せんせーを殺す必要性がないことがわかりました。
⇒暗殺教室153話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
ですがみんなで話し合い、国からの依頼が消えない限り卒業まで暗殺を続けることにしました。
ここからはあらすじやネタバレなど書いていきます。
まだ本編を読んでいない方はご注意ください。
そしてもし殺せんせーを殺せなくても暗殺を卒業することを決めました。
それぞれの進路へこれから歩き出すのです。
今回はいったいどんな話が描かれているのか気になりますよね。
いきなり最終回という可能性だってあるんですから。
暗殺教室第154話「冬休みの時間」。
さっそく行ってみましょう。
暗殺教室第154話のあらすじやネタバレ
いきなり冒頭から「メリークリスマス!!」と2月のはずなのにクリスマスをみんなで祝っていました。
一体何が始まったのかと思えば、
せっかくの冬休みに誰も来てくれないから美味しいイベントをやり逃したので、すでに2月なのですがすべてイベントを回収してしまいたいということでした。
殺せんせーのことで悩んでいたりしていた時期で遊びにも誘いづらかったというふざけた悩みがあったことを明かしました。
そして殺せんせーを殺さないでも地球が助かることがわかり、悩みがなくなったところで失った冬休みを取り戻そうというわけです。
自分たちが必死になって悩んでいたのにと考えると無性に殺意が湧いてきたと殺せんせーのお望み通りイベントと題して暗殺しようとします。
そして殺せんせーは思い残すこともないと次の段階へ進めると言います。
次の段階、それは受験勉強でした。
卒業したら暗殺をやめると決めたE組。
ここを出た後どういう未来を選びたいのか決めないといけません。
「殺せようが殺せまいが…必ず別れは来るものです」
「それが…教室というものだから」
と卒業の日まですでに残り38日と迫っていました。
ここで暗殺教室第154話のあらすじやネタバレは終わりです。
暗殺教室第154話の感想
いきなり何が始まったのかと思えば、夏休みからのイベントを消化でした。
尺稼ぎかよというくらいにイベント盛りだくさんでした(笑)
そしてついに卒業が間近に迫ってきたということで、E組のみんながどんな道へ進んでいくかが分かりそうです。
一番印象に残っている顔でした。
このまま一気に卒業まで行くのか、それともまだ一波乱あるのか、まだまだ気になりますね。
暗殺教室第154話の感想でした。