卒業が近づいてきたE組。
暗殺教室として殺せんせーを暗殺することを考えて生活してきましたが、卒業と同時にそれも終わりです。
殺せんせーの問題も解決しこれからは自分の進路について考えなければいけなくなりました。
⇒暗殺教室154話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編を読んでいないという方はご注意ください。
これから渚たちはどんな進路を進んでいくのかが描かれていきます。
暗殺教室155話「超先生の時間」。
さっそく行ってみましょう。
暗殺教室155話のあらすじやネタバレ
暗殺のことで悩んでいたから受験への準備不足は否めないと思っていましたがそんなことありませんでした。
実は時々不自然に受験のことを考えるように殺せんせーが受験への意識をサブリミナル効果で高めていたという事実がわかりました。
未知の高校受験も怖いけど殺せんせーを殺すよりははるかに簡単だろうと生徒を元気づけます。
帰り道にそれぞれどんな進路に行くのか受験する高校などを聞き合いました。
その中でカルマはここへ残ることに決めたと言います。
タイマンの学力で勝負して面白そうなやつはここにしかいないと、今は純粋にバトルを楽しみたいということでした。
そして渚の第一志望は、母親が行かせたがっていた大学へ進むために選んだ高校でした。
殺せんせーも親孝行にもなる良い進路だと言います。
しかし渚はその大学の後はどうしようかと悩みます。
そう聞かれて渚の中で何かが弾けました。
人間が自分を変えてくれたものに憧れるように自分もE組で殺せんせーに憧れていたことを思い出します。
ですがあんな先生にはなれっこないなと今はとりあえず目の前の受験に専念しようと決意するのでした。
ここで暗殺教室155話のあらすじやネタバレは終わりです。
暗殺教室155話を読んだ感想
ついにカルマと渚の進路も明らかになりましたね。
渚視点で殺せんせーのことをいつも関心していたのにはこんな伏線があったのかと驚いています。
言われてみれば当たり前なのに、とっても良い話だなと思いました。
いやー終わってしまいそうで嫌です。
渚が高校に受かった→今はこうして生きているENDとかになっていきなり終わりそうで嫌です。
ですが物語的にどう考えても終わりですよね。
最後に
もう一波乱あるのかなと期待していましたがどうやらそのまま綺麗に終わりそうな感じがしますね。
暗殺教室はどれも良い話だなと思っているので終わるのは悲しいですね。
渚の高校生活編という可能性もかなり低いですし、茅野との恋の行方もわからないままになってしまいそうです。
ですがまだまだ続くのでどんな話になっていくのか期待しましょう。
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