休みがちになってきた万里花。
バレンタインというイベントにも関わらず欠席しているので元気付けるために楽と千棘がお見舞いに行こうとすると校門で万里花が立っていました。
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そして千棘がカバンを取りに戻っている間に楽は自分の思いを伝えようと万里花に話そうとします。
ですが万里花はすでに千棘との関係も楽が誰が好きなのかも知っていると先に話します。
楽がどのようにして万里花の気持ちに答えるのかが見所となりました。
ここではあらすじやネタバレ、感想を書いています。
ネタバレなどが苦手な方は注意してください。
ニセコイ181話「ゲンカイ」。
さっそくいってみましょう。
ニセコイ181話のあらすじやネタバレ
ずっと前から万里花は楽の本当の気持ちに気付いていました。
楽が偽の恋人が理由で交際を断る間は拒絶されているわけではないんだと知らんぷりをしていました。
そして改めて万里花は楽に告白します。
楽もそれに対して万里花との関係を失いたくなくてずっと逃げていたのは不誠実だったと自分の気持ちを知りながらも振り向いてもらおうと必死だった万里花に対してもう嘘は吐きたくないと決心します。
万里花の母からの監視役としての務めを果たすと、万里花を拘束して連れ去ろうとします。
楽はそれに対して何かの病気なのかと問いかけますが、本田はただの貧血の薬だと心配いらないと言います。
ですが去り際、万里花のことは早く忘れた方が良いと言い残します。
「もう会うこともない」と…。
なんとすでに昨日の間に転向の手続き処理を済ませて、万里花は九州へ別れも告げずに帰ってしまったのです。
混乱する一同ですが、電話を掛けても繋がらず家に行っても誰もいませんでした。
こうなったら直接九州に乗り込むしかないというところで楽は万里花には九州の知り合いがいたことを思い出します。
あいつならと電話を掛けるとそろそろ掛けてくる頃だと思っていたと何から教えて欲しいのかと聞いてきます。
ここで181話は終わりです。
ニセコイ181話の感想
やっぱり万里花は一途で可愛いですよね。
間違いなく一途さでは誰にも負けないでしょう。
そんな万里花はやはり何らかの病気なのか母親との約束で仕方なく九州へ強制送還されることになりましたね。
本田はただの貧血の薬だと嘘を吐きましたが、本当に万里花の病気は深刻なものなんでしょうか?
命に関わるような病気だったらと思うだけで悲しくなるのでこれ以上考えるのはやめます。
楽が九州へ乗り込み、万里花の母親が初めて登場することになると思いますが万里花には幸せになる話を用意して欲しいですね。
次話で万里花が嫌う母がどんな人なのかが分かるのではないかと思います。
181話のあらすじやネタバレでした。