ニセコイ210話です。
209話を振り返ると、
どうして自分が集のことを気に食わないのかとようやくるりは気付き、そして自分が集に恋をしてしまっているというのを認めた回でした。
⇒ニセコイ209話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
さて次は何が描かれるのでしょうか?
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
ニセコイ210話「キメタノ」。
さっそく行ってみましょう。
ニセコイ話のあらすじやネタバレ
楽は昔約束した女の子の夢を久しぶりに見ます。
その日幻の流星群が50年ぶりにやってくるということで、楽たちは天体観測を学校の屋上で先生たちの(主に羽姉)許可をもらって見ようという話をしていました。
みんな受験生ですが、思い出作りをしようと集が企画して、本格的な天体望遠鏡も借りてきていました。
この流星群は、
一緒に見ながら告白すると恋が成就すると言われる恋するものを応援する流星群だとニュースでやっており、それを知った千棘と小咲は良いきっかけだとついに楽に告白することを決意します。
集もせっかくだからどちらかに告白してみればと楽に言うのですが、ダメだったらもう一人に告白すればいいみたいなことはしたくないと楽は言い、どちらかにフラれたとしてももう一人に告白することは自分にはできないと思っていることを話しました。
次の日、約束よりも2時間も早く来てしまった千棘と小咲。
楽も動物たちの世話をしながら待とうと思っていて、手を動かしていれば気がまぎれるだろうと2人も手伝うのですが千棘はなんと言って告白すればよいのかと考えてしまい、小咲はどうやって2人きりになればいいのかわからず悩んでいました。
そんなときに急に進路を変えた台風によって雨が降って来ます。
楽が羽姉からカギを借りていたので学校には入れるのですが、集たちは電車が止まったりで来られず3人だけで学校で待つことになりました。
果たして告白しようと決めた千棘と小咲は告白することができるのでしょうか?
ここまでがニセコイ210話のあらすじやネタバレです。
ニセコイ話の感想
おそらくですが告白はできないでしょうね2人は。
そしていまだに回収されていないフラグとして千棘と小咲がそれぞれ好きなのが楽だというのが今回お互い気付いてしまうというフラグ回収回になるんじゃないでしょうか?
一気に告白回を行ってきて、もう終盤に差し掛かろうという感じなのでどんどんフラグは回収して最終局面までとりあえず立てたフラグは回収していくのではないかと思います。
結局は楽がどちらかに告白するまでは2人は告白しないというか、できないと思いますし、この回は違う話が話題になるのは間違いないと思いますね。
いや2人に告白されて、さあどちらを選ぶんだという感じの方が盛り上がるのかも??
とりあえず気持ちの上で一歩リードは小咲ですかね。
千棘はなんて言おうか考えているのに対してどうやって2人きりになろうかと考えている小咲の方なら、2人きりになったら勢いで告白できる可能性が高いように思いますからね。
さて本当にどちらかでも告白するのでしょうか?
ニセコイ210話の感想でした。
最後に
ついに告白をしようと決める千棘と小咲。
その中でまだどちらに告白しようか決めきれない楽。
そんな中、台風の影響で学校に3人だけで取り残されてしまいました。
果たして千棘と小咲は楽に告白することができるのでしょうか?
続きを楽しみにしましょう。
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