ニセコイ216話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も

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ニセコイ216話です。

215話を振り返ると、
楽と小咲はなんとか千棘に会うのですが逃げてしまい、小咲は自分は楽のことが好きなのだと改めて打ち明けて千棘も楽のことが好きなのか聞くのですが答えずにそのまま逃げてしまいました。
hjjkgkj⇒ニセコイ215話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も

ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。

ニセコイ216話「シンソウ」。
さっそく行ってみましょう。

ニセコイ216話のあらすじやネタバレ

絵本の作者が楽の母親だと知ってびっくりする千棘ですが、さらに楽、千棘、小咲、そしてさらには万里花の母親四人はなんと高校時代の同級生だったという新事実もわかりました。

ちなみにみんな同じクラスだったということで、
楽の母親に会うこともできるということでした。

華が絵本を楽の母親からもらったものだと聞いて、
もしかしたら自分が約束の相手なのではないかとも千棘は思うのですが、その本は今は小咲が持っていて、さらには千棘が楽に会う前に小咲にあげたことになりますしどういうことか説明がつかなくなります。

そのころ楽たちはアメリカを去ろうとしていました。
滞在費などもないのでアメリカにずっといることもできません。

小咲は千棘の態度から、千棘も楽のこと好きなのだと確信します。

そして譲ってもらったというのは納得がいかないと、どうして千棘はいなくなったのかもう一度しっかりと話をしたいと思うのでした。

そしてたとえ千棘が戻って来なくても自分はいなくなったりしないと楽に言うのでした。
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千棘は楽の母親に会うことにしました。
絵本は楽の母親が学生のころに初めて描いたもので、その後も絵本作家として世界を転々としながら書いているということです。

絵本はロミオとジュリエットを見て考えたもので、
結末は2人とも死んでしまうのですが天国で幸せに暮らすというものでした。

ですが楽がそれを書き変えて生きたまま結ばれる話にしたのです。

絵本のタイトルは「ザクシャインラブ」。
これは「ザクシャ」はポーランド語でしたが、「インラブ」は英語です。

ポーランドでの伝説をそのまま絵本の中でも使いたいと楽の母親が「愛を永遠に」と翻訳サイトで変換した際に誤変換したものが「ザクシャインラブ」だったというものでした。

あとで千棘の母親である華に言われてタイトルは消したのですが、もったいないから欲しいという言われて絵本をあげたということでした。

なので絵本についてはわかりましたが、
楽の母親でも子供たちの間だけで交わされた約束はわからないということでした。

ですが母親から子供たちが約束した場所を教えられます。
12年前に楽たちと出会った天駒高原というところを。

そこで千棘は何かヒントを掴めるのでしょうか?
ここまでがニセコイ216話のあらすじのネタバレです。

ニセコイ216話の感想

小咲はなぜ千棘がいなくなったのかがまだわかりませんからね。どちらが楽と結ばれるにしても納得する形が良いと望んでいるわけです。

ですが千棘が突如いなくなった。
だから前回「逃げる」という表現を使ったのでしょうか。

もともと一夫多妻制がダメだという風潮はどこから来たんでしょうか?

もうニセコイもハーレムエンドで良いような気もするんですけどね(笑)

それが一番幸せに見えてしまうなぁ。
ですがそうは行かないので千棘には戻ってきてもらって、楽にはしっかりと相手を選んでもらうしかないですね。

約束の相手は誰なのかという話も何かさらに違った真相がありそうですね。

ですが結局は千棘のことも楽が好きなのだという事実などどのように誤解が解けるのかちょっとわからないので気になります。

続きを楽しみにしましょう。
ニセコイ216話の感想でした。

最後に

結局楽の母親に会っても約束の女の子は誰なのかがわかりませんでした。

ですが新たな真実もわかり、千棘はさらに楽の母親から12年前にみんなが出会った高原を教えられます。

果たしてそこで知りたかったことはわかるのでしょうか?

続きを楽しみにしましょう。

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