ニセコイ224話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も

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ニセコイ224話です。

楽と小咲の思いを知ってしまい身を引いた千棘は、さらに子供のときの約束でさえも自分が約束の女の子ではないという現実を知ります。

果たしてこのまま千棘は楽に思いも告げずにまた逃げてしまうのでしょうか?

そんなところに万里花が現れます。
何を言いに来たのでしょうか?

ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。

ニセコイ224話「デキナイ」。
さっそく行ってみましょう。

ニセコイ224話のあらすじやネタバレ

万里花は千棘の前にやってきて、楽が山頂で待っているということを千棘に伝えます。

そして千棘はまた10年前と同じようにまた繰り返すのかと訊きます。

お互いを想い合っている2人の邪魔はできないという千棘に、万里花は同情の欠片も感じないしむしろ軽蔑すると言います。

自分1人が居なくなれば2人が喜んで一緒になってくれるわけがないと、そしてそれは自分が傷つきたくないだけで本気だったというのなら徹底的に何食わぬ顔をして逃げずに一緒にいるべきだったのだと話します。

ですが千棘は万里花のように強くなれないと、望みの一カケラもないのに拒絶されるためだけに会いに行くなんてできないと話します。

そこで万里花は気付きます。
千棘が逃げたのは小咲と楽の思いなどを聞いてただ身を引いただけだと思っていたのに、千棘は楽が自分のことも好きだということに気付いていなかったのです。

万里花はどうしたら良いかわからなくなりましたが、とにかく楽の元に戻ることをちゃんと伝えることにしました。
fjhjjjjjj
そして思いを伝えなくて良いのかと、千棘は一度でも楽とちゃんと向き合ったことがあるのかと言います。

今のままなら必ず後悔すると、その思いを伝えないでいることはその本気の気持ちを無かったことにすることだと言います。

今までの全てが無かったことになる。
自分の楽が好きだったという思いも全部。

そんなことはできないと千棘は気付き、万里花にお礼を言って走り出します。

楽に会えて良かった、楽に会えて好きになれたことが嬉しかった、この胸の思いや痛みがなかったことになんてできるはずがないと。

転びながらも楽の待つ山頂へ急ぎます。

そしてもうすぐ夜明けという中で楽は山頂で待っていました。
ですが千棘が現れるより先に小咲がやってきます。

果たして小咲は告白するのでしょうか?
そして千棘はいつやってくるのでしょうか?
ここまでがニセコイ224話のあらすじのネタバレです。

ニセコイ224話の感想

まさにクライマックスという感じですが、結局千棘は楽が自分のことを好きだということは知らずに楽に告白をする決意をしましたね。

小咲も千棘も、そして楽も告白するつもりだということでどちらで結ばれるのかという次が最終回だと言われてもしかたないところです。

ニセコイは毎週楽しみだったので終わるのは悲しいですね。
約束の女の子が誰だったのかという話は個人的にはどうでも良かったと言ったら怒られそうですが、女の子たちが赤面したり楽を好きになっていったりと、それぞれの思いが描かれていって、そしてそれぞれの思いの終わらせ方をしていくのは見ていて楽しかったり切なかったりでした。

次で最終回になるのか、それともまだ何話か続くのか、番外編なども期待ですね。

ニセコイ224話の感想でした。

最後に

山頂で待つ楽の前に先に現れたのは小咲でした。
楽たち3人とも告白する決意はもうしているはずです。

果たして誰が最初に告白するのは、そして楽と誰が結ばれるのかはまったく予想できません。

どんな結末になるのか、楽しみに続きを待ちましょう。

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