暗殺教室159話がやってきました。
158話を振り返ると、
バレンタインの前日に岡野が前原にチョコを渡そうとしたのですが、殺せんせーを捕まえるダシに使われたことを岡野が怒ってしまってなかなか許してくれないという話でした。
⇒暗殺教室158話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
そして茅野は渚にチョコを渡せるのでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編159話を読んでいないという人はご注意ください。
暗殺教室159話「バレンタインの時間・2時間目」。
さっそく行ってみましょう。
暗殺教室159話のあらすじやネタバレ
バレンタインの話の第2ラウンドのお話です。
渚にチョコを渡さないのかと茅野に詰め寄ると義理だしそもそも誰に渡すかも決めていないとごまかそうとします。
ですがカルマが渚と茅野がキスをした写真を見せると茅野は渚への本心は隠せませんでした。
渚は自己評価が低いので自分が異性に好かれるなんて思っていないだろうから思いを伝えないと永遠伝わらないよと言われます。
ですが今までお芝居の稽古だったら出来ても、リアルで同級生を好きになるなんて経験ないからどうやってチョコを渡したらいいかわからないのでした。
カルマはなら隠密訓練を活かして偵察しようと言い出します。
そこでは杉野が神埼さんからチョコをもらっていました。
杉野は狂喜していますが神埼さんは平然としているので義理チョコだったみたいです。
そして速水が千葉に。
さらに片岡が磯貝に。
目的も渡し方もそれぞれなのだから一番言いたいこと添えて渡すのが一番じゃないかと言われ、茅野は渚にチョコを渡す決意をしました。
ですが何も考えられなくなってしまい、
「進路とか決めたの?」
と話を逸らします。
なりたいものは見えてきたけどなれる自信はあんまりないと渚が答えると、茅野は先生になりたいんだろうなと気付いていました。
ずっと殺せんせーに憧れの視線を向けていたのを知っているのです。
そして殺せんせーを殺そうとまっすぐ標的(前)を向いている渚の顔が好きになったんだと茅野は気付きます。
家族も復讐も失った自分がからっぽにならずに済んだのは渚のおかげだと。
「ありがとう 一年間いつも隣にいてくれて」
茅野自慢の演技でした。
渚がまっすぐ進路(前)を向いているなら隣の私が脇見をさせちゃいけないだろうと最高の笑顔で健気に応援しようと決意したのでした。
中村もそんなに健気だと横取りできないなと感じてしまいました。
殺せんせーは茅野が用意した幸村先生の写真をずっと一心不乱に見ていました。
ここで暗殺教室159話のあらすじやネタバレは終わりです。
暗殺教室159話の感想
あー結局かー。
渚に茅野は結局告白しないままでしたねー。
いっそのこと渚が男らしく自分から告白して欲しいんですが。
でも渚は今はまっすぐ進路を見ているということで茅野はその邪魔はできないと決めたというのなら仕方ないですね。
あー2人が付き合う話は最終回までにあるのかなーあってほしいなぁ。
この後バトル展開になって一気にエンディングですかね?
今が2月14日で襲撃してくるのが3月だと言ってましたからまだ違う話があるかもしれませんね。
最後に
茅野は結局告白しませんでしたね。
中村もその健気さを見て自分も自粛しようという感じですね。
渚も進路を決めたらその恋に気付けるのか向き合うのか、いやなんか無理そうですよね。
これから続きもどうなっていくのか楽しみです。
暗殺教室159話の感想やネタバレでした。