ニセコイの202話がやってきました。
201話を振り返ると、
春が1年前から和菓子を作るのがスランプで将来何になろうかと悩んでいるところ、楽のことは諦めようとしているのに楽と小咲と一緒に母親から和菓子コンテストに出てみろと言われます。
⇒ニセコイ201話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編202話を読んでいないという人はご注意ください。
ニセコイ202話「シンケン」。
さっそく行ってみましょう。
ニセコイ202話のあらすじやネタバレ
和菓子コンテストは未成年じゃないと出られないということで春がリーダーとなって3人で出場します。
出るからには良い和菓子と作ろうと、
さらにはスランプ脱出のきっかけになればと春も集中します。
季節の春をイメージして上生菓子を作ろうと練り切り餡を春が、細工物を小咲が、求肥を楽が担当。
楽と小咲が仲良くしているところを見て、
春はいろいろと考えてしまい餡を焦がしてしまいます。
それを楽と小咲がフォローしあって作業します。
(要らないじゃん私…)
リーダーとして参加したのに足を引っ張ってしまい、さらには自分は要らないほど2人で仲良く作業するのを見てはいられませんでした。
和菓子作りにはプライドがあるつもりでした。
なのに自分は全然ダメだなと、和菓子作るのを辞めようかとも思います。
楽はそんな落ち込む春に、
「…オレならきっとそんなに落ち込まねぇだろうな」
と春がそれだけ和菓子に真剣にやってきているからそれだけ落ち込むのだろうと、春がスランプで落ち込んでいるのを聞いていて、春の和菓子には食べてくれる人への気遣いや思いやり、熱意が伝わってくるんだと励まします。
さらには例の王子様も春の和菓子が好きだと言っていたんだと励まそうとします。
元気を出してもらおうと言ったのですが、
「…私 先輩があの王子様だって知ってますよ」
となんと春は楽にそう打ち明けました。
なぜ春は今本当のことを話したのでしょうか?
ここまでがニセコイ202話のあらすじやネタバレです。
ニセコイ202話の感想
なるほど今回は春ちゃんの王子様の件の伏線回収会というわけですか。
ということはまた春ちゃんは楽への思いだけ募らせて告白は持ち越しどころか、しばらく出てこないまでありますよね…。
個人的には春ちゃんは小咲と千棘のラストバトルの前に決着を付けて欲しいというか、立候補して欲しいのでもう決意を固めて一気に攻めていって欲しいですね。
ツンデレは千棘だけで良いので、
万里花のデレデレ枠が空いたので春ちゃんをそこに入れましょう。
春ちゃんが楽にデレデレしているところが見たい。
…というだけですけどね(笑)
最後に
春が楽へ王子様が楽だということはもう知っているのをここで告白します。
果たしてなぜここで春は楽へそんなことを言ったのでしょうか?
春の思いに楽が気付くことはあるのでしょうか?
続きを楽しみに待ちましょう。
⇒203話のネタバレや感想