ニセコイ最終回のあらすじやネタバレは?読んだ感想も

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結局ニセコイは最終回となってしまいましたね。

予告にも最終回と書いておらず、表紙にも小さく書かれているなど前から少しニセコイの扱いが微妙だったのはあまり人気がなくなって来ていたということなのかもしれません。

ですがしっかりと最後まで打ち切りにならずに描かれていますので私としては満足ですね。

ここではニセコイ最終回のあらすじとネタバレ、感想などを書いていきますので気になるという人は見て行ってください。

ニセコイ最終回「ヤクソク」。
さっそく行ってみましょう。

ニセコイ最終回のあらすじのネタバレ

ニセコイは最終回となり、前話から数年後が経った話となります。

まずは一条楽。
凡矢理市役所で公務員として勤めることにしたようです。

本年度という書き方をしていますので大学を卒業してからとなりますので、現在は22歳ということになるんでしょうか?

そして楽はヤクザの2代目に就任しました。
これはちょうど公務員の仕事が治安に関する部署に配属されて、ヤクザが治安を守っていることを改めて知って自分も表と裏で街を守っていこうと決意したからなんだそうです。

ビーハイブの方も千棘の父親が退いてクロードが就任し、毎回小言を言われているようです。

そして楽は千棘と結婚することにしたようです。
その招待状をみんなに送っていました。

集は教師となっていて、そして気になるるりちゃんとの関係ですがすでに同居していて、るりちゃんも翻訳家になっていました。

2人はすでに結婚しようかと話している仲で、それには教師と翻訳家じゃ生活がキツイからまずはお金を貯めないとという話をしていました。

春は家の和菓子を継いで、楓は記者になって春の記事を書いていたり、ポーラは大学院まで進んで研究室に入ってそれぞれ新たな道を進んでいるようです。

羽姉もドンとしてまだまだ活躍していますが、誰かと結婚したのか子供を授かっていました。

つぐみは驚いたことにモデルとして活躍していました。

万里花はお見合いに明け暮れていました。
一条楽よりも素敵な男性を見つけるためならば、時間が足りないくらいだと毎回お見合いをしているようです。

そして小咲ですが、
楽と千棘の結婚式のための大きなウェディングケーキを製作していました。

詳しい職業としての記述はありませんでしたが、パティシエとして活躍しているのではないかと思います。

そして千棘。
daagaga
楽と約束をしてもう一度思い出の地に来ていました。

千棘はファッションデザイナーになっていて、モデルをしているつぐみの専属になっているようです。

そして改めて楽からプロポーズをしました。

そして2人はその場所でキスをする約束をしていました。

千棘から言い出したのにやっぱりまだ心の準備ができていないと言い出したりしますが結局2人はキスをして、「歯が当たった」などとと騒ぎながらのハッピーエンドでニセコイは最終回です。

これがニセコイ最終回のあらすじのネタバレでした。

ニセコイ最終回の感想

予告では最終回とは書かれていませんでしたが結局最終回でしたね。

あぁ終わっちゃうんだなぁという悲しさがあります。
楽が千棘と小咲の2人を好きになってしまうという展開には驚きとちょっとした話題もありましたが、私もそれは別に不思議なことではないし、どちらか一人を真剣に悩んで選んだ楽とその相手の千棘を祝福したいですね。

もう少し見ていたかったという感じがしますが、彼らがこれからどんな生活を送っていくのか、幸せになれるのかを想像するだけ楽しいですね。

このニセコイの作者さんの漫画は好きで、ダブルアーツも好きでした。

ダブルアーツからいきなりの恋愛漫画で戸惑いましたが、女の子の赤面押しというか、その可愛さに引き込まれましたね。

ニセコイは大人気な漫画になりました。
今度はどんな漫画を描こうとしているのか楽しみな作者さんなので、次作に大きな期待を抱いています。

楽たちの恋物語はこれでおしまいです。
ニセコイ最終回の感想でした。

最後に

ニセコイは最終回となり、もう楽たちを見ることはできなくて悲しいですね。

ですが楽は千棘と結ばれ、そして他のみんなもそれぞれの道を歩んで幸せを掴もうと頑張っている姿が見れてとても良かったです。

最後は幸せなキスをして終了です。
改めてニセコイの話を一から見直してみましょう。
また違った見方ができると思います。

ニセコイはこれにて最終回です。
ニセコイの作者さんの次作に期待しましょう。

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