推しの子の原作漫画の124話が更新されました。
123ではようやく2人のわだかまりというか大きな伏線が回収されて物語がさらに動き出すという面白さ最高潮のところまできていますがまだまだこれからですよね。
アニメ2期も決定していて早く見たいという気持ちになりますね。
続きがどんどん気になってしまいます。
本題の124話のネタバレを軽くあらすじとして紹介したいと思います。
ぜひ見ていってください。
推しの子124話のネタバレ
アクアがせんせーだと知って仲直りすることができたルビーは、今度は一転甘えるようにアクアにべったりでした。
そのベッタベタし過ぎな距離感に周りも驚きます。
MEMちょはそれについて、
拠り所が欲しかったのではないかとかなと2人での帰り道に話します。
かなはそれは依存先ができただけで根本解決にはなっておらず、それだけで乗り切れるほど甘くはないと話します。
むしろ生半可なドーピングは無理して倒れたりなどしたら危ないと…。
ですがMEMちょは、
今が売れ時なのに露出しないでどうするんだと話します。
そしてそれはとにかくバランスが難しく、前の社長がそれをやっていたので今の社長であるミヤコさんの技量が求められるのではないかと。
そのころミヤコさんも悩んでいました。
大きな仕事が来ても、芝居との両立、さらにはこれ以上頑張らせて良いのかという親としてどうなのかという葛藤もありました。
考えなければいけないことだらけで自分には向いておらず、マネージャーに専念していたあのころに戻りたいとさえ思っていました。
ルビーがトップを取れる人間だと信じている。
けど母親としては…
「壱護…あなたならどうしてた?」
いなくなってしまった前社長である夫のことを考えます。
深夜3時に定食を作ってくるいつものバーで愚痴をこぼしていると、後ろから常連客が…。
「マスターいつもの」
それは前社長である夫でした。
「いち…ご?」
しまったという顔の前社長。
はたしてこの2人もどうなるのでしょうか…。
最後に
推しの子124話のネタバレでした。
ルビーとアクアも仲直りし、前社長である夫が戻ってくれば最高の状態となりますが、果たしてどうなるか最高に面白い展開です。
ていうかずっと面白いですこの漫画…原作者は天才というか話を作るのが上手いですし心を掴む展開がすごいです。
まだまだこれからも楽しみにしていきましょう。