ニセコイ205話です。
204話を振り返ると、
クロードから改めて偵察しろと言われてつぐみが定期デートに付いていくと、楽と千棘が偽の恋人を演じていたというのがつぐみにバレてしまいました。
⇒ニセコイ204話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
そして楽が付き合っていないということを意識してしまうつぐみにポーラがアタックしろとけしかけます。
ここからはあらすじをネタバレで書いていきます。
まだ本編を読んでいないという人はご注意ください。
ニセコイ205話「ソウヨブ」。
さっそく行ってみましょう。
ニセコイ205話のあらすじやネタバレ
楽を落とすためにはアピールしていかないといけないとポーラはつぐみに次の日にこれを着て行けと渡したものは女子用の制服でした。
普段は男子用の制服だったので、
久しぶりの女子用の制服はとても珍しいものでした。
つぐみはいろいろと楽と千棘が恋人同士ではないということを知って意識してしまいます。
そして今日はたまたま楽と日直で2人で提出物を運んでいくのですが、スカートが短いので階段を上るのも気にしてしまったり、楽に触られてだけで殴ってしまったりします。
楽の買い出しに付き合っているときに、もし自分が楽と付き合ったとしたらと考えて妄想していると足をドブに落してしまい、足をケガして楽におぶってもらいました。
前に恋愛相談を楽から持ち掛けられたことを思い出し、つぐみは楽に知り合いの話だと言って自分が現在とても気になる異性がいるんだという話をします。
同じ空間にいたら目で追ってしまう、ずっとその人のことを考えてしまう、いつも苦しくて切なくなるんだと話します。
それは恋なのかどうかわからなかったつぐみですが、楽から「それはもう”恋”で良くないか?」と言われます。
「そう…なのか…これを”恋”と呼ぶのか」
ようやくつぐみは楽に恋していることに気付いたのでした。
果たしてそれに気付いたつぐみはどうするのでしょうか?
ここまでがニセコイ205話のあらすじやネタバレです。
ニセコイ205話の感想
改めてというか今更という感じですが、ついにつぐみも楽に恋していることをしっかりと意識しました。
これからつぐみがどのような行動を取るかの予想ですが、先週も言いましたがやはり千棘が楽のことを偽の関係ではなく本当に好きなのではないかと気付いて告白するのをやめるという展開ですね。
自分が楽のことを好きになったからこそ、千棘の思いもしっかりと理解できてしまったという流れですね。
今までこちらからしたらつぐみは楽のことをずっと好きだったのはわかっているので、思い切った行動をして欲しいとは思っているのですがやはりそれは難しいかもですね。
なにより現状楽が2人の間で揺れているので、そこでつぐみの恋の決着はしないのではないでしょうか?
どうなるのか次話が楽しみですね♪
最後に
ついに楽に恋をしていると気付いてしまったつぐみ。
千棘との関係も偽りだったことがわかり、自分の思いに正直に楽に告白ができるのでしょうか?
そして楽も2人の間で揺れ動いている思いをどのように整理していくのか、まだまだ話はこれからなようです。
続きを楽しみに待ちましょう。
⇒206話はこちら