暗殺教室がついに最終回を迎えました。
長かったようで短かったような感じがするのは、まだまだ続きを読んでいたいという思いがあるからではないでしょうか?
実際には今回で最終回となるわけですが、
番外編が掲載されることも明らかになっています。
やっぱりそうですよね。
まだまだ終わってほしくないという思いがあったので、番外編も楽しみです。
179話を振り返ると、
E組の生徒たちが卒業して6年ほどの月日が流れており、それぞれ大学卒業前で就職しようというところで、殺せんせーと過ごした山と校舎をどうしようかという話でした。
⇒暗殺教室179話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
暗殺教室最終回「殺しの時間」。
さっそく行ってみましょう。
暗殺教室最終回のあらすじやネタバレ
奥田と竹林のアドバイスブックには、
殺せんせーの活性粘液のレシピが書かれており、2人はそこからどんな人へも輸血ができる人工血液を開発していました。
杉野は、
大学野球のエースとしてプロのスカウトも注目している選手になっていました。
寺坂は、
根性と体力をある政治家に買われていて、大学を出たら私設秘書からスタートするようです。
吉田と村松とイトナは、
実家を継ぎました。
律は、
ネット上でさらに進化を続け、最近は一層感情豊かになったそうです。
カルマも国家公務員一種試験を合格し官僚になるためにひた走っていました。
みんないろんな「命」を教えてもらったと、
誇りという命、分け与える命、与えられる命、いつか育てたい命、みんなでずっと繋いで行けたらいいなと茅野は思うのでした。
そして渚も実習生としてある高校へ行っていましたが、そこは生徒たちが好き勝手やっている暗殺教室とは力関係が真逆の場所でした。
生徒に「俺等に命令すんじゃねえ殺すぞ」と言われて胸倉掴まれますが、”殺す”という言葉は僕たちにとっては勇気をくれる魔法の言葉だと、その生徒を出し抜きます。
「殺せるといいね!卒業までに」
そして教壇に立ち、笑顔で「授業を始めます」と言うのでした。
ここまでが暗殺教室最終回のあらすじやネタバレでした。
暗殺教室最終回の感想
ついに終わったんだなという感じですね。
結局渚本人に茅野が校舎を使ってほしいという話をしたわけではないようです。
そしてさらには渚と茅野がどうなったかについては、結局渚は先生になるという目標に一生懸命で茅野との仲は進展していないと茅野本人が言っています。
ですが茅野がいつか育てたい命だと、お腹をおさえているのを見ると、全話での駅まで手を繋いでいた2人はやはり渚と茅野なんじゃないかと勝手に思っています。違うかもしれませんが。
これは渚の教師編も見てみたいですね。
とりあえず番外編が描かれるということですので、それを楽しみにしたいと思います。
以上暗殺教室最終回の感想でした。
最後に
暗殺教室がつに最終回を迎えました。
E組の生徒たちがそれぞれ自分たちの道を、殺せんせーに教えてもらったたくさんの命をみんなでずっと繋いで一生懸命自分たちらしく生きていくのではないでしょうか。
まだ番外編なども描かれるということですので、
他にどんなエピソードが描かれるのかなど気になる人はチェックしておきましょう。
今回で最終回ということで悲しいですが、とても面白い作品でしたね。
化け物が先生をするということでも面白いですし、すべて教育というスポットにあてた話はどれも飽きない話ばかりでした。
改めてまたそのうち読みたいと思います。