暗殺教室173話です。
172話を振り返ると、
だんだんと殺せんせーが攻撃をかわし始める殺せんせーですが、暗殺コンビは最初から山にやってきた生徒たちを狙って殺せんせーがそれをかばって被弾させるのが狙いでした。
⇒暗殺教室172話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
果たして殺せんせーは無事なのでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編173話を読んでいないという人はご注意ください。
暗殺教室173話「私の生徒の時間」。
さっそく行ってみましょう。
暗殺教室173話のあらすじやネタバレ
2代目死神が生徒たちを狙って放たれた攻撃は見事に殺せんせーにヒットします。
殺せんせーは次々と繰り出される攻撃を避けずに受け止めようとします。
殺せんせーの最大の弱点は生徒でした。
ですが殺せんせーは生徒たちがここにやってきてくれたことに正解も不正解もないと、その過程やその心が教師にとって最も嬉しい贈り物だったと弱点でも足手まといでもないと生徒を守るのは先生の義務だと言います。
柳沢はならばその義務も否定しようと言います。
そうしてまで守った生徒も殺せんせーを殺したあとに皆殺しにすることで復讐は完了すると。
そんなときに2代目死神にナイフを投げた生徒がいました。
茅野です。
元触手持ちで動体視力も良く、2代目死神の攻撃をかわしてみせました。
茅野は自分のせいでみんなが真実を知って楽しい時間を奪ったことを後悔していました。
そして”殺ればできる”と教えてくれたのはお姉ちゃんと先生だからと2代目死神に立ち向かいます。
ですが…
その思いはむなしく2代目死神の触手が茅野の胸を貫き倒れます。
「姉妹揃って俺の前で死にやがった!!」
と柳沢は茅野のことを笑います。
殺せんせーは怒りに震えます。
目の前で生徒が殺されて怒りに我を忘れたように体から黒いオーラが出てきました。
果たして殺せんせーの身に何があったのでしょうか?
ここまで暗殺教室173話のネタバレでした。
暗殺教室173話の感想
茅野は死んじゃだめです。
なので殺せんせーが怒りに震えて茅野を驚異的回復力を授けて治療ですね。
怒りに震えた殺せんせーがこの後どのように暗殺コンビをボコボコにするかに注目したいです。
最終的には生徒を守る教師は最強なんだという決め台詞とかで勝ってほしいです。
茅野が身をていして守ろうとした思いに殺せんせーが応えるという王道展開で相手をボッコボコにしてほしいですね。
もうとりあえずボッコボコでお願いします(笑)
そしてここを勝って殺せんせーの爆発リスクも解決し、ハッピーエンドで卒業式を迎えてほしいですね。
次に期待しましょう。
暗殺教室173話の感想でした。
最後に
殺せんせーを守ろうと身をていして挑んだ茅野でしたが、2代目死神を相手に返り討ちにあってしまいます。
果たして茅野は本当に死んでしまったのか、殺せんせーは暗殺コンビ相手に勝てるのか、続きを楽しみに待ちましょう。
コメント
王大人 「死亡確認!」