暗殺教室の171話です。
170話を振り返ると、
自分は助からないと悟る殺せんせーは、それでも助けにやってきてくれた生徒に社会を否定しても時間の無駄だと社会の中でじっくり焦らず努力が出るまで頑張ることが大事だとこんなときでも授業でした。
⇒暗殺教室170話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
そして殺せんせーの誕生日を祝うのですが、
そんなところに暗殺コンビがやってきます。
果たして殺せんせーや生徒たちは勝てるのでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編171話を読んでいないという人はご注意ください。
暗殺教室171話「ラスボスの時間」。
さっそく行ってみましょう。
暗殺教室171話のあらすじやネタバレ
ついにやってきた暗殺コンビ。
二代目死神の変わり果てた姿にみんな驚愕します。
自ら強く望んで受けた改造はまるで化け物で、ですがその力はおそらしいものでした。
マッハ2から繰り出される触手からソニックブームを出し、瞬間最高速度はマッハ40にもなると言います。
殺せんせーとのちがいは、
継続的運用を考慮に入れていないところでした。
なのでメンテナンスの必要のない使い捨てとして寿命も3ヶ月もないそうです。
その代わり超人的なエネルギーを引き出し、さらには爆発する危険もありません。
安全で完璧な兵器となっていました。
柳沢は安全なところから高見かと思いましたが、
なんと自分も戦うと自分の体に触手を少しずつ埋め込み、たとえ死のうとも自分のすべてを奪った殺せんせーを許さないと生徒たちの前で殺すことを宣言します。
これは勝ち目がなさそうだと思いますが、
殺せんせーは生徒に言いたいことがあると言い出します。
「人生の中では必ず数度全力を出して戦わねばならない時がある」
殺せんせーの場合は今なのだと、
暗殺コンビに対して真っ向から戦うことを宣言します。
果たして化け物となった2人相手に殺せんせーは勝つことができるのでしょうか?
ここまでが暗殺教室171話のあらすじやネタバレです。
暗殺教室171話の感想
ついにやってきた暗殺コンビ。
ラスボスということでこれを倒してバリアから抜け出す装置もゲットしてハッピーエンドですね。
それとももう教えることはないと自ら命を絶つ可能性もあるかもしれませんね。
今まで暗殺教室では生徒たちにさまざまなことを教育として教えてきましたので、今回は宣言通り殺せんせーの全力が見られそうです。
全力で戦う殺せんせーをあまり見たことがありませんし、どんな戦いになるのか超人対決の行方が気になるところです。
さらにはもうそろそろこの戦いを終えて、
卒業となれば物語も終わりとなりそうですね。
続編などもあるのかなど話題になりそうです。
なんだかんだで続くということもあるかもしれませんし、今後に期待ですね。
渚の先生編がスタートしても面白そうです♪
最後に
ついに始まった暗殺コンビとの因縁の対決。
命をかけてでも必ず殺すと戦いを挑んでくる相手に殺せんせーは勝つことができるのでしょうか?
たとえ勝ったとしてもバリアから抜け出せるのか、殺せんせーは本当に死んでしまうのか今後の展開に期待したいですね。