事故現場に置く花(献花)の種類は?お供え物はいつまで置くの?

交通事故などの事故現場に置く花(献花)などが枯れてもそのままだったりゴミになってしまったりと近隣住民の人が迷惑しているという話題がよくありますよね。

実際に大事な人がなくなって、そこへ定期的に毎月献花をしに行っているという人もいました。

それも数年の話ではありません。
何十年も続けているというのです。

それくらい亡くなった人への思いが強かったということだと思います。

それほどとはいかないとは思いますが、実際に事故現場に置く花(献花)を置きたいと思っている人はどんな種類の花を置けばいいのかと迷っているのではないかと思います。

さらには献花以外にもその人が好きだったものなどお供え物をする人も大勢います。

事故現場に置く花やお供え物はいつまで置いておいたらいいのかなど、私の感覚というか意見になる部分もありますが紹介したいと思います。

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事故現場に置く花の種類は?

それでは事故現場に置く花の種類についてです。

ですが事故現場に置く花は基本的には種類は関係ないです。

なぜならその人が好きだったという花を供えたいならそれでいいからです。

ようは気持ちが大事なんです。

ですが一般的にはやはり菊、バラ、カーネーションですね。

仏教なら菊が多く、キリスト教ならバラ、とくに関係ないならカーネーションという感じです。

ですがどれも献花として問題ない種類の花だと思います。

事故現場でバラバラになったりしてゴミになって近隣を汚さないように、一輪くらいをアルミなどで包んで飛ばされないように括り付けて事故現場に置くようにしましょう。

お供え物の缶は開けた方がいい?

そしてお供え物として缶ジュースなどを事故現場に置く人がいますが、缶などの場合プルタブを開けていく人が多いです。

これは昔から缶ジュースなどは開けてあげないと中身が飲めないから可哀そうだろうということで、事故現場に缶ジュースなどを置くときに開けていくんですが、これはやめましょう。

缶ジュースやビールなどを開けたまま放置すれば、カラスや猫などに荒らされますし臭いが出て迷惑になります。

他のお供え物も同様です。

開けて放置しておけば風で飛ばされたり、道路に飛び出したりしてそれがまた事故の原因になったりしてしまいます。

お供え物は後片付けがしやすいようにするのがマナーです。

いつまで事故現場に置いておけばいい?

それでは事故現場に置く花やお供え物はいつまで置いておけばいいのかです。

本当なら数日で後片付けをするのが望ましいですね。
数日が過ぎたら置いた本人たちがしっかりと回収した方がいいです。

それができないということであれば、その日に献花とお供え物を持って行って手を合わせてすぐにそのまま持ち帰り、お墓に供えましょう。

事故現場に花やお供え物を置いてそのまま片づけない人が非常に多いのが現実で、実際に片付けているのは近隣の人や地域保持で行政の人たちが処分しているという形です。

亡くなった人のためにしているのはわかるのですが、それで他の人へ迷惑をかけることを亡くなった人も望んではいないと思います。

お墓参りをして片付けは誰がしているかわかりますか?

そうですそのお寺のお坊さんです。

お寺の場合はそのお坊さんが管理していて、お布施により維持しているのでお墓も掃除してくれます。

管理にもお金がかかっているんです。

そしてそのお供え物がゴミにならないように近隣の人が献花が枯れたら捨ててくれたりしているんです。

お墓でのお供えではなく、事故現場のお供えは関係ない人に迷惑をかけているという意識を持ちましょう。

その人たちの協力があるからできているということを忘れてはいけないんです。

なので基本的にはいつまで置いておくかとなれば、例えば命日に置くのなら、数日後には後片付けをするのが望ましいと思います。

1週間も1ヵ月も置いていたらそこがどうなっているかわからないからですし、誰かの迷惑になる可能性があるからです。

片付けをする気もないのに誰かの土地にお供え物だけしてどこかへ行ってしまうのは自分勝手ですし、亡くなった人への手向けへの気持ちが誰かの迷惑になっているなんて考えただけでも嫌ですよね。

事故現場に花やお供え物をする場合は、それだけの気持ちと思いやりを持ってしましょう。

葬式という概念について

ここまで事故現場に花やお供え物をすることについて話して来ました。

ですが実際はしっかりとした決まりなどはありません。
そもそも人によって考え方も違いますし、宗教が違うことから見てもそれはよくわかりますよね。

ここからの話は私の個人的な考えなので飛ばしてもらって構わないのですが、

大事なのは気持ちなんです。

親族だった人、大事だった人、自分によくしてくれた人、関係があった人、いろんな関係があります。

葬式という行為もいろいろな考え方がありますが、
基本的には亡くなった人との別れを惜しむためにあります。

私は亡くなった人のためというよりは、残された人たちのために葬式があると思っています。

悲しいけれど亡くなった人を送り出してあげて、そして自分自身も悲しいけれどその人との別れを受け入れるために手を合わせるんです。

前にニュースで、
親が育児放棄して餓死してしまった子供がいて、そのアパートの前で大学生が献花をしていました。

インタビューで大学生はその子供を全く知らないし、可哀そうだからという理由だけで献花していました。

ようは自己満足です。

本来なら可哀そうだと思うなら、生きている今すぐにも餓死しそうな子供たちに食料をあげるべきで、もう亡くなってしまった知らない子のために花なんて買っている場合じゃないんですよ。

何が言いたいのかというと、
その人が生きているうちにできることをしてあげて欲しいということです。

本当なら亡くなった人のために花や物を置いたり祈ったところで何も起こるはずがないし、自己満足なんですよ。

その人との別れをすでに受け入れているのなら、献花やお供え物はもうしなくていいんです。

献花やお供え物をするのは全然構わないと思いますが、するならしっかりと大事な人を送り出してあげて、その人との決別を乗り越えていくために気持ちを込めて祈りましょう。

今生きている大切な人が亡くなったら、いなくなったらと考えて今できることをしていきましょう。

最後に

事故現場に置く花の種類やお供え物をいつまで置いておくかについてでした。

実際はどれも正解はありませんし、ようは気持ちが大事だという話でした。

後半は私の勝手な考えなどを書いていますが、いろんな考えがあると思いますが気持ちを込めて祈ってその人との別れを受け入れて生きていくために私は手を合わせます。

献花やお供え物をして片付けもせずに関係ない人に迷惑をかけている人は、その気持ちがあるとは思えないし亡くなった人の風評被害も考えられないような最低な人間だと私は思っています。

それを関係ない人たちに片付けさせて迷惑をかけることを亡くなった人が望んでいるわけがないです。

献花やお供え物が事故の注意喚起になるという人もいますがそんなものは看板などで間に合っていますし、事故現場にお供えし続けるのは魂が成仏できなくなるとも言われています。

献花やお供え物をするときはその近隣の人に迷惑をかけているという意識を持って、それでもその人を送り出したい、その人との別れを受け入れたいという気持ちがあって後片付けができるというのならばしましょう。

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