カット野菜を日持ちさせる冷蔵庫保存場所は?冷凍できる野菜は?

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カット野菜を注文しているという家庭が増えてきていますね。

料理が苦手という人や包丁を扱うのが下手という人でもカット野菜があればすでに下ごしらえはできているので簡単に調理できて時間も短縮できるので良いことづくめです。

カット野菜は栄養がないとか安全ではないと言われていますが、栄養は確かに普通よりもすでにカットされている状態ですので野菜によっては3割ほど栄養が落ちるとは言われていますが全然安全ですので問題ありません。

そんなカット野菜ですが、そんなに使わなかったり多かったりした野菜は冷蔵庫で保存しておきたいわけですが、日持ちさせるにはどこに保存しておいたらいいかご存知ですか?

普通の野菜とは違ってすでにカットされていますから、当然普通の野菜より日持ちしないのですがそれでも実は適した保存場所があるんですよ。

そしてカット野菜で冷凍できる野菜はあるのかとさらに日持ちさせたいと考えている人もいると思いますので紹介したいと思います。

カット野菜を日持ちさせる冷蔵庫の保存場所は?

カット野菜を買ってきたり注文したけど、結局使わなかったり余ってしまった場合。

消費期限などが過ぎてしまったりすると食べてお腹を壊してしまわないかと心配になりますよね。
出典:https://tabemono-news.com/1454.htm

普通は野菜であれば冷蔵庫の野菜室に入れておけばいいのではないかと思い浮かぶのですが、実は日持ちさせるには冷蔵室に入れた方が良いと言われています。

これは朝の番組である「あさイチ」でも紹介されていたのですが、
カット野菜を冷蔵庫で鮮度を保つためには低温の冷蔵室が保存場所としては良くて、野菜室だと温度が少し高いので適さないしチルド室では冷えすぎになってしまうということです。

ですのでカット野菜を日持ちさせるには冷蔵室にこれからいれるようにしましょう。

冷凍をできるカット野菜

その日使わないと分かったらカット野菜を同じく日持ちさせるために冷凍しておきたいですよね。

冷凍をしてしまうと解凍したりするとしなしなになってしまう野菜はだめですが、冷凍できるカット野菜はあるんですよね。

例えば、ピーマン、パプリカ、トウモロコシ、キノコ類はフリーザーバッグなどに入れて冷凍しておけば1ヵ月くらい持ちます。

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ネギとニラはラップで包んでおいて冷凍。
玉ねぎも水分が抜けると甘くなるので冷凍に適しています。

長芋と山芋は千切りにして、サツマイモとかぼちゃは食べやすい大きさに切っておいてからフリーザーバッグで冷凍。

レンコン、里芋、タケノコ、インゲンマメ、枝豆、大豆、小松菜、チンゲンサイ、ほうれん草、ブロッコリー、カリフラワーなども冷凍できますが下茹でして少し加熱してから水分をよく落として冷凍すると良いと思います。

小松菜・チンゲンサイ・ほうれん草はラップで、あとはブリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。

基本的にはカット野菜は冷凍しても1ヵ月も日持ちしません。

雑菌などが増えて解凍して食べたらお腹を壊したなんてことも十分にありますので、できるだけ早めに食べるようにしましょう。

最後に

カット野菜を冷蔵庫のどこに保存すればいいのかや、冷凍できる野菜についてでした。

カット野菜に関わらず、野菜はそれほど日持ちしないというか消費期限を関係なく痛んで色がおかしかったり臭いがおかしかったりしたら食べるのをやめましょう。

もったいないからと茹でたり火を通せば大丈夫だろうと軽い気持ちで食べると後悔します。

カット野菜は基本的には冷蔵室に入れて、すぐに食べてしまうように献立を考えて行きましょう。

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