女性はやっぱり落ち着きのある余裕のある感じの男性をカッコいいと意識します。
既婚者である男性は当たり前ですが、もう相手がいるので焦ることは何もありません。
別に目の前の女性に振られようが好かれようがもう既婚者なので気にしないんです。
なので余裕があるように女性からは見えてしまい、魅力的に見えます。
友達から話を聞くのですが、「それは既婚者だろ…騙されてるな」と思うことが多くあります…。
今回そうした好きな人が既婚者かもしれないのではないかと感じた言動や行動をちょっと紹介したいと思います。
好きな人が既婚者かもしれないなと感じた言動や行動
好きな人がもしかしたら既婚者かもしれないと感じた言動や行動についてです。
まず一つ目の言動が、「もう傷付くのが嫌だから付き合う気はない」です。
こちらから行為を伝えて返事を求めても、付き合うつもりはないと理由に挙げた【傷付くから】などもう嫌な思いをしたくないからと心の傷などを言い訳に返事を濁したりしてきたときです。
本当は好きだけど、付き合ってもいいんだけど、傷付きたくないからと以前のトラウマなどを持ち出して中途半端な状態を維持しようとしているのならば既婚者の可能性が高いと言えます。
恋とは当然傷付くこともありますが、それを乗り越えていくものです。
なのでもう傷付きたくないから付き合うっていう関係になりたくないというのは大人の男性としてはありえない台詞なのですが、好きな人から言われると女性はこれ以上深入りしたら傷付けてしまうだろうし、今は楽しいから今のままで良いよねと既婚者かどうかも疑わないという感じになってしまいます。
本当に好きなら態度で示して欲しいとちゃんと伝えるべきです。
それができないというのならやはり既婚者の可能性が高いですし、先に進めないのなら時間の無駄だと考え直した方が良いと思います。きっと後悔します。
続いては、「忙しいから連絡を返すのは次の日」。
これも忙しいから連絡は返すけどその日に返すのは難しいと言われたときは、既婚者を疑うべきだと思います。
返してくれるときはすぐに返してくれるのですが、仕事などで忙しいなどの理由で一定期間は返信できないという状態が生まれるというのは家庭を持っている可能性がありますよね。
既婚者なので奥さんと一緒にいたり、他の彼女がいたりしているので返事をすぐに返すことができない状態に縛られているから返事をするのも日をまたぐという状態になると。
これもちょっと怪しいと思っていいと思います。
続いて「束縛はしてくるのに自分のことは話さない人」です。
どこで誰と会っているのかなどいちいち聞いてきて、異性と会うのならばあらかじめ連絡をしろなど、好きな人が異常なほどの束縛をしてくる場合です。
これは別に既婚者に限ったことではないのですけどね。
女性からすれば束縛されることで自分のことを考えてくれている、自分に依存していると満足する人も多いのですが、逆に男性に予定を聞くと教えてくれず、なんなら疑っているのかと怒られます。
ようは恐怖政治です。
自らの権威を示してコントロールし、自分の意のままじゃないと気が済まず、自分がするのは良いけどされるのは嫌というタイプですので、既婚者でありながら異常なほどの束縛をしてきます。
最後に「一緒に写真を撮ってくれない」です。
当たり前ですが、好きな人が既婚者の場合は一緒に写真を撮って証拠が残ったり、SNSに投稿されるなどして不倫がバレることをすごく警戒しています。
なのでSNSに投稿しないように注意したりも不自然なので言えず、ただただ2人きりで写真を撮ることを嫌がります。
そういう場合はやはり既婚者を疑うべきです。
最後に
好きな人が既婚者かもしれないと思った言動や行動についてでした。
自分では好きな人が自分を裏切っているわけがないと、信じたい気持ちが勝るので正常に判断できないということがあると思いますので客観的に見てくれる第三者に相談するのが良いと思います。
ですがやはりこちらが好意を伝えているのに、はぐらかすタイプはどのみち既婚者だろうとそうじゃなかろうと裏がある人間である可能性が高いし、時間の無駄になる可能性が高いので早めに真相を明らかにした方が良いです。
一緒にいるのが楽しい、この関係を壊したくない、という気持ちはわかるのですが、その大前提が裏切られている上での関係では必ず後悔します。
長ければ長いほど切り替えが難しくなります。
好きな人が既婚者かもと思ったら確認は早めにするようにしましょう。