ついに人狼殺に12人村(部屋)が登場しました!!
なんというか狭い(笑)!!
1人1人が喋ると長い(1時間以上かかる)!!(笑)
もう何がなんだかめちゃくちゃ!!(笑)
ということでもうすごいことになっていますね。
9人部屋でやっていたときよりも12人部屋の方が初心者が多いというか考察が少なくなっているような気がするのは私だけでしょうか??
そんな人狼殺の12人村(部屋)をこれからやろうと思っている人はセオリーや戦略って何か6人部屋や9人部屋とどう違うのかと気になっているのではないかと思いますので、私が気になった部分などを勝手に考察していきたいと思います。
12人部屋は始まったばかりですし、私もよくわかっていませんので参考程度に見ていってくださいね。
12人部屋では占い師は誰か占ったかは言わない方が良い?
12人部屋ではいつもの6人部屋と9人部屋とは違い、セオリーや戦略も違ってくるようですね。
まず占い師はいつもすぐに誰を占ったかを発言時に発表していたと思いますが、1週目はCOだけして誰を占ったのか言わない方が良いのかもしれません。
もしくはもう占い師だということをCOしないまであるようです。
なぜかと言うと、人狼陣営は占い師には早く妖狐を占って呪い殺して欲しいので占い師が村人陣営だと占ったところから噛んでいけば、自然と妖狐も占われる可能性が高いからです。
人狼陣営は妖狐を噛むことができません。
ですので占って呪殺してもらうか昼の投票で吊るしか妖狐を消す方法はないんです。
ですので占って生きている村人陣営は妖狐ではないので、そこを噛んで消していくだけの作業となります。
妖狐を噛むことができず、さらに残して勝利してはいけないという縛りがある以上、安全策だからです。
なので下手に占った人が村人陣営でしたと言えば、人狼側はそこを噛んでいけば自然と妖狐もそのうち消えるので有利にゲームを進められるというわけです。
それは村人陣営からしても、人狼陣営側は3人いてしかもお互いの位置を知っているだけに昼の投票でのチャンスはたったの5回しかないのに、村人陣営側だと思っていた人数が一夜にして2人一気に減ることもありますし、そうなれば妖狐がいなくなったことも知れて後は人狼陣営の独壇場です。
なので初日からいきなり占った人が白だったという報告はあまり良くないのではないかと思います。
逆に占った人が黒だった場合、
それは人狼を確実に昼の投票で減らせるのでちゃんと発表した方が良いのではないかと思います。
占い師のCOのセオリーも変わってきたかもしれません。
妖狐は占い師騙りはやめた方が良い?
次に新しく12人部屋で登場した妖狐についてです。
妖狐は第三陣営として登場して1人だけで仲間もいません。
なので発言にもとくに注意が必要です。
人狼側に噛まれることはありませんが、占い師に占われた瞬間ゲームセットです。
なので占い師対抗としてCOするというセオリーや戦略が誕生しました。
占い師だと言えば、昼の投票でも占い師が他に出れば占い師には妖狐を呪殺する役割があるので村人陣営からも人狼陣営どちらからも吊り位置に上げにくくなります。
さらには真占い師から見れば偽占い師は黒か妖狐なので、そこを占っても仕方ないですしまずは他の場所を占いに行きます。
ここで下手に偽占い師を占って妖狐だったら、1回の夜に2人消えて人狼側から見ても妖狐がいなくなったのがわかるので安心して勝ちに行けてしまいますし人狼だったとしても周りから見れば真占い師がどちらかがわからない以上占っても意味がないです。
なので安易にはどちら側からも手が出せないという状況を作り出せるというわけですね。
ですが占い対抗で出た以上、どちらかが妖狐だというのが人狼陣営からはわかります。
なので占い師と妖狐どちらも排除できるように動いていくことは可能です。
人狼が3人いた場合、占い師どちらかが黒だと主張したり、今どちらかを吊らないと数で負けになるぞとか、わからないから占い師決め打ちやローラーしようと言い出したりとかです。
確かに途中までは占いですぐゲームオーバーはないかもしれませんが、人狼側に加担しておきながら、人狼側に裏切られるという形になります。
それよりは村人陣営を装って、人狼側か村人側が大勝するように加担していくのが良いんじゃないかと思います。
人数が減ってくれば自分が狩人や霊能者だとCOして乗っ取りをしても面白いと思います。
自分が狩人だとCOして人狼に自分を狙わせたり、すでに吊られた人の中に人狼がいたかいないかという報告で情報操作も可能です。
ですが実際に妖狐は勝利条件がすごく厳しいですのでまだまだセオリーや戦略が生まれそうですね。
ハンターはすぐに名乗り出るのがセオリー?
今一番12人部屋で見られているのがハンターがすぐに名乗り出てくるという場面ですね。
というのも占い師も霊能者も潜伏してしまった場合など、12人いるのにも関わらず人狼陣営なのか村人陣営なのかの情報がまったくないので議論が進まなくなることがあります。
それを回避するためにハンターの位置を割り出しておいて、その人を中心に議論を進めます。
さらには状況によっては占い師や狩人をCOすることでハンターが噛まれたらその人以外を道連れにしたり、噛まれても一番問題ない役職なのであえて噛まれ役として出ていくという感じでしょうか。
あれ? これハンターCOから村スラしたら結構面白いんじゃないかと勝手に思ったのですが、相手のハンターがその真意がわからないのでやっぱり無理でしょうかね?
と、まあハンターをいきなりCOするのがセオリーになりつつあるという話でした。
霊能者は潜伏が当たり前?
そして12人部屋で妖狐同様に新しく追加された役職の霊能者。
昨日吊られた人が村人陣営だったのか人狼陣営だったのかを見ることができるという重要な役割です。
基本は吊り位置に挙げられない場合は、潜伏するというのが多いように感じました。
それだけ村人陣営側にメリットが大きい存在だからだと思います。
いきなり1日目吊った人が村人陣営だからと言って報告しても、人狼が3人いる前では次に噛まれる危険性が出てくるだけであまり得策ではないように思います。
吊り位置になったときにCOや黒が出たときに占い師が2人出てきたときなどの本物はどちらか見定めるためにCOするというような感じが良いんじゃないかと思います。
ゾーン占いとは?
最後にゾーン占いというセオリーというか戦略についての紹介です。
これは占い師が複数COしてきた場合、例えば2人いた場合どちらが本物なのかわからないので占う場所をそれぞれゾーン分けしてさらに例を挙げるなら奇数と偶数で分けて占いなどをしようという戦略ですね。
このゾーン占いのメリットとしては、
妖狐がいたら占われて呪殺されてさらには人狼が誰かを噛むので2人朝に消えます。
すると自動的に妖狐がいなくなったことがわかり、さらには真の占い師が誰だか発覚する可能性が高くなる戦略です。
もし真占い師がわかれば片方は当然人狼なので、妖狐もいなくなったことがわかりさらには人狼も一人発覚するので迷うことなく昼に投票で吊ることができます。
それぞれ違うところを占うので、お互いの占いが被ることがない上に人狼側としても作戦が立てにくい戦略です。
そして偽占い師が発覚しないように噛む先を選んでいくとなれば、かなりやりにくくなりますよね。
なので当然人狼側が断ってくる可能性がありますが、そうなれば断った方が人狼側という烙印を押されるのでなかなか断れないという戦略なんですよね。
ですが真の占い師が意図を理解していなかったり、発言内でそれを説明するのも難しいのでそれぞれ占うところが被らないように占うところを申告して欲しいという感じで提案すると良いのではないかと思います。
最後に
人狼殺の12人部屋でのセオリーや戦略についてみて私なりの気になった部分などを紹介させていただきました。
まだやったことがないというような人の参考になれば嬉しいです。
12人部屋もまだ出たばかりでセオリーも戦略もまだまだこれから作られていくと思いますし、現状妖狐が村人陣営扱いになるので奇数人数残っていると勝利を条件を満たしていても勝てなかったりします。
⇒人狼殺の妖狐と霊能者の役職の役割は?妖狐はバグで勝てない?
これからどうなっていくのか楽しみで、新たなセオリーや戦略などあればぜひコメントで教えてください。