人狼殺用語のレンガ・平和村・片白・ベグの意味についての解説!

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人狼殺のアプリが最近流行っていますね。

私も人狼ゲームって人気なのは知っていましたがいまいちどんなゲームかわかっていませんでした。

ですが最近では配信者なども多くやっていてその面白さがようやくわかってきましたね。

今回紹介している人狼殺のアプリは人狼ゲーム初のボイスチャット機能があるということで専門用語もしっかりと理解しておかないと相手の言っている意味がわからなくなりますから把握しておきましょう。

今回は「レンガ」「平和村」「片白」「ベグ」についての紹介です。

良ければ見ていってください。

レンガの意味は?

始めにレンガについてです。

人狼殺をやっていると「レンガなし」とか「レンガできない」という会話を聞いたことがあるんじゃないかと思います。

それは夜に狩人が人狼から誰かを指定して守ることができるのですが、それを連続で守ることを指します。

レンガなしということは、
連続ガードなしということで連続で同じ人を守ることができないということを指します。

ですので次の日の夜は違う人を守らないといけませんので、どうしても守りたい人がいてもレンガができませんので注意が必要ということですね。

平和村の意味は?

続いて平和村についてです。

人狼がいるのに何が平和村なのかという感じなのですが、ようは占い師ですと名乗り出てきたのがたった1人でその人が間違いなく真占い師だと信じられる状態になったことを言います。

他に占い師が出てきて、誰が本当の占い師なのかわからない場合は平和村ではないということです。

もし平和村の場合は真占い師の占い通りに進めていけるので占いを活かしていければ村人陣営が有利と言えるのではないかと思います。

片白の意味は?

よく占われた人が白だった場合、片白だと言われることがあります。

この片白の意味についてですが、
本当の占い師が誰なのかわからないがとりあえず白だと占われた人のことですね。

例えば2人の占い師が出てきた場合、どちらかが本物でどちらかが偽物なので白だと占われても本当に村人陣営なのかはわかりません。

ですが本当の占い師が後から判明する可能性が当然ありますから、そうなった場合占われていて白だった場合それは片白ではなく白確定となります。

ですので後から白確定する可能性がある白の人のことを片白と言い、とりあえず残しておいて考察の材料にしていくわけですね。

ベグの意味は?

そしてベグの意味についてです。

こちらのベグというのはベーグルの略です。

ベグは狂人部屋などで占い師が2人出てきた場合、狂人と真占い師だと考えられます。

ですが人狼側からはどちらが狂人なのか真占い師かわかりません。

それなのに人狼がそのどちらかの占い師を噛みに来た場合のことを言います。

ベグ噛みなどとも言われます。

人狼が占い師を騙っている可能性も0ではないのですが、どちらかの占い師が噛まれた場合はベグなのではないかと考察するわけです。

妖狐がいる場合は占いで死ななくなるという人狼側のデメリットの方が大きいので、ベグではないのではないかと考察できます。

ベグのメリットとしては、狂人でも真占い師であろうと占いの真意がわからなくなり混乱を招くことが一番の狙いです。

残された方が本物の占い師だとは限りませんし、それを知る方法もないので村人陣営側は真占い師が狂人ではないかという不安を抱え続けなければなりません。

ですので狂人か真占い師かわからなくても噛みに来た場合のことをベグと呼びます。

最後に

人狼殺用語として「レンガ」「平和村」「片白」「ベグ」の意味についてでした。

ベグにおいてはそれぞれが真占い師がどちらだったのかなどの考察をし合う場合によく出てきますので覚えておきましょう。

人狼殺は基本的に占い師が1人だけ出てくる可能性は低くなってきたように感じますので平和村はあまりないかもしれませんね。

ですので片白の人がどのような発言をしているのかなどしっかりと見極めていく必要があると思います。

人狼殺での用語を覚えてしっかりと考察をしていきましょう。

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