あの花のあらすじやネタバレは?最終回の結末やアニメ感想など

スポンサーリンク




「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(略してあの花)が実写ドラマ化されますね。
uyou
⇒あの花の実写ドラマ化のキャストは?ロケ地場所や放送日はいつ?

タイトルは知ってるんだけどドラマ化するし内容がちょっと気になっているという人向けにあらすじやネタバレなどを書こうと思ったのですが、アニメを見たことある人はわかると思いますがこの作品のネタバレってまず何から書けば良いのかわからないんですよね。

1話から11話の最終回までしっかりとストーリーが構成されていて、キャラクターそれぞれの心理描写などもあってネタバレしようとするなら基本全員分を話さないといけないからです。

なので詳しく知りたいという人はアニメ全部見てきてくださいね(笑)

それでも見たことないという人向けにあらすじを紹介し、最終回などの結末はどうなったのかなどのネタバレをしていきたいと思いますのでまだ見ていないという人は注意してください。

あの花のあらすじ

子供の頃に事故で死んでしまったはずの本間芽衣子(愛称めんま)が高校を引きこもって行かなくなった主人公宿海仁太(愛称じんたん)の前に10年ぶりに成長した姿で幽霊となって姿を現します。
jdjdjdjdjdj↑幽霊として現れためんま

自分以外には見えないけど触れて会話も出来てご飯も食べる。そんな幽霊。

なぜ自分が幽霊として蘇ったのか分からないめんま。仁太も不登校のストレスで錯覚を見ているのだと思い込みます。

めんまは仁太に叶えて欲しいお願いがあると言います。
ですが願いについて覚えているのはみんながいなければ叶えられないということだけでした。

めんまが死んでから自然と離れていってしまった仲間「超平和バスターズ」が10年ぶりに集まり、仁太だけに見えるというめんまを最初は信じられませんが仁太の必死さに動かされ成仏させるためにはどうしたらよいかと奮闘します。

めんまの死をきっかけに離れていった仲間たちがめんまが幽霊になって現れたことでまた集まるのです。

いったいどうしてめんまが幽霊となって現れたのか、そしてめんまの死という過去にとらわれている主人公たちが前に進もうとする姿が描かれています。

最終回の結末は?

gffdddd

めんまを成仏させるために「超平和バスターズ」はみんなでなければ叶えられないお願いということで花火をみんなで上げようとしていたことを思い出します。

ですが仁太はこのままめんまが成仏してしまうことに迷いがありました。

このままずっとめんまと一緒に居たいという思いと葛藤している間に花火が上がってしまいます。

ですがめんまは成仏しませんでした。

なぜならみんな本当に心の底からめんまの幸せを祈っていなかったからです。
それぞれ仁太のように迷いや後悔があったのです。

ですがお互いに抱えている思いや真実をぶつけ合い、今度こそ本当にめんまのことだけを考えることができました。

ようやく過去からみんなで動き出せた気がした瞬間でした。

今度こそめんまの願いを叶えて胸を張ってめんまを送りだしてやろうと。

ですがめんまはもう消えかかっていました。

なんとかみんなの元へ連れて行くのですが仁太にはもうめんまの姿が見えなくなってしまいます。

めんまはこのまま挨拶もせずにお別れしたくないと震える手でみんなに大好きだという手紙を残します。

最後はみんなの声に応えると仁太にしか見えなかったはずのめんまがみんなにも見えました。

めんまも本当はみんなと一緒にいたかった、だから生まれ変わってまたみんなと一緒になると言って最後も笑ってお別れしました。

「めんま、みーつけた!!」
jgjkhgkhjgkjh
「見つかっちゃった」

昔遊んだかくれんぼでめんまを見つけて、めんまとの別れを終えました。

最後に

今回あらすじやネタバレを書いてみたんですが、魅力がまったく伝わらない文になってしまったように思います。

戻らない過去をずっと引きずり前に進むことができない、辛いから忘れてしまおうと過去をなかったことにしようとしたりしてしまう人たち。

ですが過去に生きず、しっかりと受け止めて一緒に悲しみを背負って前を向いて進んでいくことの大切さがこの作品には描かれていると思います。

数々の伏線や個性あふれるキャラクターのリアルな心理描写、ストーリーもしっかりしていてまとまりのある素晴らしい作品だと思います。

ベタな設定なんてと思っている人もいるでしょうが、最後まで見れば感動すること間違いなしです。

ここでは敢えてキャラクターそれぞれのネタバレをあまり書いていません。

こんなあらすじやネタバレじゃよくわかんねえよという人はぜひアニメやドラマを見てみてくださいね(笑)

スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする