関健一郎(豊橋田原)の経歴や演説の主張は?希望の党から出馬!

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短期決戦となった選挙で慌ただしくなっていますが、それでも誰に投票するかは決めないといけません。

私の地元が豊橋で、母親が関健一郎さんがのんほいパーク前で手を振っていたのを見たと聞いたのでどんな人なのか気になって調べてみました。

愛知県第15区となる豊橋と田原エリアでの選挙ですね。

関健一郎さんに投票しようか迷っている人もいるのではないかと思いますので、どんな経歴があるのかや演説をしている最中ですが主張はどこなのかなど軽く紹介したいと思います。

前回は民主党からでしたが今回は話題の希望の党からの出馬ですね。

果たして選挙で当選するのでしょうか?

関健一郎の経歴やプロフィール


関健一郎さんは現在39歳で3児のパパさんということで、今後の国政を支えていきたいと願っているのではないかと思います。

慶應義塾大学法学部政治学科卒業で、NHK記者として11年働いた経歴があり、全国に足を運んでいて日本の課題を目の当たりにして2014年にNHK記者を辞めて衆議院議員選挙への立候補に踏み切ったという経歴があります。

そのままNHK記者を続けることもできたと思いますし、他の立候補者と比べると少し変わった経歴かもしれませんね。

普通に考えてもかなりのエリートの経歴からの選挙への出馬ですものね。

それだけ国政に関わりたいという思いがあるのかもしれませんね。

事務所は愛知県豊橋市羽根井西町にあります。

そして出馬は今話題の希望の党からとなりました。
この意図はわかりませんが投票する側としてもその点を考慮する必要がありそうですね。

関健一郎の国政への主張は?

そして関健一郎さんが豊橋で立候補する理由は主張はどこにあるのでしょうか?

2015年では「憲法違反の安保法案に反対する」と主張していました。

ルールを破っていると安保法案には反対していますね。
お子さんもいらっしゃいますし今後の日本の安全を考えているというわけですね。

自衛隊の活動できる範囲が拡大され、アメリカへの武器の提供は含まないとされていましたが後方支援として「弾薬の提供や武器・他国の兵士の輸送」は認めていて、日本の自衛隊も危険が及ぶのではないかと言われています。

後方支援でも当然武器を運んでいればそれを狙われます。

そして防戦するので必ず戦闘行為になって、戦争に巻き込まれてしまうことになります。

その安保法案は今までのルールを破っているとして関健一郎さんは反対しており、今後当選したら必ず日本のために国民の声を届けると約束していますね。

希望の党では安保法案は適切に適用するとしていますが、果たしてどのように関健一郎さんが安保法案を変えていけるのかが気になるところですね。

そして豊橋田原での活動を続けていくということですね。

去年は落選したが今年は?

そして関健一郎さんは去年2016年の第47回衆議院議員総選挙にも立候補しており、自由民主党の根本幸典さんには投票数では及ばず落選しましたが投票数64,480票を獲得していました。

根本幸典さんの投票数が97,152票なので、その3分の2くらいの投票数で全体から見れば35%くらいですね。

根本幸典さんは3期連続での当選を狙っていますが、果たして関健一郎さんは当選することができるのでしょうか?

気になるという人は関健一郎さんの演説を聞きに行きましょう。

最後に

豊橋と田原ですが有権者の8割が豊橋で、その豊橋の有権者の支持を得ようと現在関健一郎さんは豊橋での演説を中心に回っているようですね。

関健一郎さんに投票しようか迷っている人は改めて関健一郎さんがどんな人なのかを演説を聞きに行ってみてはどうかと思います。

去年落選しましたが今年も立候補して来たその熱意が有権者に伝わるかどうかがカギとなりそうですね。

豊橋は今年も根本幸典さんとなるのか、それとも関健一郎さんがそれを覆せるのか、それとももう一人の新人まだ29歳と若い野沢康幸さんとなるのか気になるところですね。

⇒関健一郎さんのお嫁さんについてはこちら

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