麻雀プロのなり方や年収は?日本プロ麻雀連盟の場合など紹介

スポンサーリンク




最近クソ忙しくてブログ何も書いてませんでした。
今日はちょっと変わったことですが、麻雀プロについてです。

いきなりですが、麻雀プロってどうやって稼いでいるのか気になりませんか?

というかそれは職業として成り立っているのか、麻雀プロにはどうしたらなれるのか、年収はどれくらいあってそれだけで生きていけるのかなど若い子たちには気になるところが満載だと思います。

私の友人に日本プロ麻雀連盟に所属していて、実際に麻雀プロとして活動している人がいて話を聞いて来ましたので、これから麻雀プロになってみたいかもと思っている人の参考になればと思います。

実際に麻雀プロのなり方や年収はどれくらいになるのか、その麻雀プロの人の生活について触れています。

いろいろと違う部分もあるかもと思いますので参考程度に見て行ってください。

まず麻雀プロのなり方は?(日本プロ麻雀連盟の場合)

麻雀が好きで、もしこの麻雀を打つだけで食べていけるくらいの年収があるなら麻雀プロにぜひなりたいという若い子たちは大勢いるのではないでしょうか?

最近はアニメで咲が人気になったりと麻雀が世間に広がったりして、麻雀を覚えたという人も大勢いると思います。
iio
今は学生で将来就職して生きていくわけですが、
もし大好きな麻雀を打つだけで生きて行けたら最高だと考えるのは誰しも思うところですよね。

まず基本的な麻雀プロのなり方としては
麻雀のプロの団体がありますのでその試験に合格して資格を得ることで麻雀プロを名乗ることができます。

資格もなく、どこの団体に所属もしていないという人は麻雀プロとは言えないわけです。

様々な団体があり、それぞれの個性や特色があったり、ルールや対局日や大会などすべてが違ったりします。

今回紹介しようと思っている日本プロ麻雀連盟での例を挙げると、今現在は年に2回ほど試験を開催していて(前は年に1回でした)それに合格すれば麻雀プロとなれるようです。

詳しくは日本プロ麻雀連盟のホームページでプロ試験開催日などをチェックしてください。

⇒日本プロ麻雀連盟ホームページプロテスト

最近日本プロ麻雀連盟のプロ試験が年2回に増えたのですが、合格するのは簡単なのかという具体的な部分に関しては、昔はとりあえずプロにしてしまって団体登録料などで団体を運営していかないといけないという状態でしたが、今はかなり審査は厳しくなってきたようです。

とくに麻雀プロとして日本プロ麻雀連盟に所属したいというわけでもないのであれば、行きつけの麻雀荘にいる麻雀プロの人や詳しい人に話を聞いて、麻雀プロになるのに良さそうな団体やなり方を教えてもらうのが一番良いと思います。

麻雀プロの年収は?

一番気になるのが麻雀プロの年収ですよね。
麻雀プロとして活動していてそれだけで生きていけるのかと。

実際のところは麻雀プロとしてたくさんのお金を稼いで年収もかなりあるという人はどうやら一握りのようです。

さらに言うと、
麻雀プロとして資格があるからと言って仕事があるわけではありません。

有名になってテレビに出て知名度を上げて麻雀荘のゲストとして呼んでもらう、団体の運営に携わってある程度の収入を得ていくなど、とにかく麻雀プロとしてお金がもらえる仕事を自分で探していく必要があるようです。

友人に聞いた話では、
麻雀の大会などで優勝したりして賞金だけで生きていくことはまず無理なんだそうです。

麻雀プロとしての団体登録料が必要ですし、大会やリーグ戦への登録料、会場費や交通費の出費などで大会の賞金だけで生きていくなど夢のまた夢なんだそうです。

麻雀が強いだけでは麻雀プロとして稼げないというわけです。

知名度を上げて仕事をもらったり団体に良くしてもらわないといけないという話を聞くと、もはや麻雀プロはアイドルという感じがして来ましたね。
tumblr_me3t61yzyq1ri7ca8o1_1280
マネージャーはいませんけどね(笑)

話は戻りますが、なので麻雀プロとして安定した収入を得ていくのは現状では難しいようです。

なので働きながら麻雀プロをやったり、麻雀荘を運営しながらプレーヤーとしても参加、ただただ麻雀プロという肩書きとして資格を得たいという人や趣味で麻雀プロをしているという人など様々な人がいますが麻雀プロだけでは稼げないというわけです。

今は麻雀プロという職業だけで稼げるように土台を作っている段階なんですね。

なので年収は自分の頑張り次第。
ピンからキリまでというわけです。

日本プロ麻雀連盟は基本的には上京して団体から仕事をもらったりして働き、現在では生放送などをやっているスタジオなどもありますのでそこに出演して有名になって仕事をもらえるようになっていくなど方法はいくらかあるようです。

地方にいるだけでは麻雀プロとして売り込むことは難しいですし、稼いでいくというのは無理というのが現状です。

最後に

現状の麻雀プロのなり方や年収について少しは参考になったでしょうか?

実際にはその団体ごとに特色があり、稼げる仕事などもあるかもしれませんし麻雀に関わる仕事だけで生きていくこともできるかもしれません。

ですが麻雀プロになるのも、稼いで安定した年収を得ていくというのも難しいというのが現状だということです。

麻雀プロはみんなの模範となるプレーヤーとなり、麻雀の活性化や発展向上など普及するのがお仕事です。

麻雀プロがどんなものなのかを理解し、それでもなりたいという人はぜひ目指してみましょう。

スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする