食戟のソーマ178話です。
二次試験もなんとかクリアした創真たちですが、これからさらに厳しい試験が待ち受けているのは間違いなく、今度はどんな策を使ってくるのかが気になるところです。
今回はどんな話になるんでしょうか?
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
食戟のソーマ178話「輝く街」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ178話のあらすじのネタバレ
二次試験をクリアした人たちに封筒がそれぞれ配られました。
それは次の目的地への乗車チケットで、チケットに記載されている時間の10分前までに集まれとだけ言われます。
その時間は夜で、今は夕方です。
その間はどうするのかと思えば、なんと自由時間でした。
自由時間などなく厳しい試験ばかりが続くと思っていました創真たちですが、その自由時間を使って札幌の繁華街を食べ歩きすることにしました。
まるで碁盤のようにつきあたりが見えないくらい直線が続いている街です。
それぞれ食べたいものを食べようということで別行動を取ります。
創真が試しにソフトクリームを食べてみると、どんな牛乳を使ったらこんなにコクがあって濃厚な味になるのかと驚くほどの味でタクミと一緒にいろいろと食べ歩くことにしました。
えりなは北海道には薙切家の責務として何度も足を運んだことがありましたが、そのときはビジネスの為でえりなとしても街のことなど見てはいませんでした。
創真たちに連れられて札幌の街を食べ歩こうなどと考えてもみなかったえりなにとって、この街がこんなにキレイだったのかと改めて気付いたのでした。
創真とタクミ、田所とえりなの4人で食べ歩いて、時間となって駅に向かうと他の人たちがいません。
緋沙子から連絡が来るのですが、なんとすでに30分前には列車が出てしまったというのです。
そこに現れたのはなんと竜胆先輩。
なんとバラバラになった人たちと会えるのは最悪もう最終試験となるかもしれないと言われます。
そしてこれから反逆者の相手は十傑がするという驚きの内容でした。
果たして創真たちは生き残ることができるのでしょうか?
そして誰が誰の相手をするのでしょうか?
ここまでが食戟のソーマ178話のあらすじのネタバレです。
食戟のソーマ178話の感想
あえて自由時間とさせたのはみんなバラバラにしておいて、列車の時間をズラさせようという思惑があったというわけですね。
ですがどんな組になるのかもわからないのにそんなに上手くバラバラになるってのはちょっとどうかなとも思いますけどね。
まぁ重要なのはそこではなく、これから反逆者の相手は十傑が直々に相手をするということで、これはもはや食戟であって進級試験とは関係ないと言っても過言ではないですね。
自由時間まで与えて相手をハメるようなことまでして。
薊さんはいろいろと焦っているのか履き違えているのかよくわかりません(笑)
最終試験まで会うことができなくなるということで、もしかしたら最終試験まで創真が残ってもそのときに誰かが落ちたという話を聞く羽目になるかもしれませんね。
みんな生き残っていたらみんな十傑よりすごいということになってしまいますからね。
誰が誰の相手をするのかが楽しみなところですが、試験がどんな感じになるのかが気になるところです。
試験官を呼んでいたようなシーンがありましたが関係ないのでしょうか?
食戟のソーマ178話の感想でした。
最後に
ようやく自由時間が与えられて、安息の時間が過ごせると思った創真たちですがこれからの地獄へ招待でした。
これからの相手は十傑がするということで、いきなりの急展開となりましたがみんな生き残ることができるのでしょうか?
続きを楽しみにしましょう。