火ノ丸相撲108話です。
どうにか勝ち進んでいるダチ高ですが、ついに高校相撲の団体戦王者が登場します。
どれだけすごい高校なのかというのがここでわかります。
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
火ノ丸相撲108話「鳥取白楼高校」。
さっそく行ってみましょう。
火ノ丸相撲108話のあらすじやネタバレ
ついにダチ高としても倒す目標である鳥取白楼高校が登場します。
その一人目はちょっと華奢な感じの体で背も低い力士でした。
ですが鳥取白楼高校は現在インターハイ6連覇中の絶対王者です。
そんな高校の力士が弱いわけありませんでした。
立ち合いからの圧倒的な威圧感と強さでした。
この選手は合気道を使う力士です。
鳥取白楼高校を天王寺が選んだ理由としては、
「チームとしてのカラフルさ」だったそうです。
強豪校にありがちな選手の最適化で強い力士とはこうあるべきというものがなく、それぞれの体格や性質に合わせた強さを持ち合わせているからだと。
絶対王者と言われながら、”絶対”がないというのが鳥取白楼の強さだと。
まさしくそれぞれが怪物で、みんながみんな強者であり、この高校から3勝を奪い取るなどどこができるのかと思ってしまうほどの強さなのです。
そんな強さを目の当たりにしたダチ高ですが、
そんなことはわかっていたと言わんばかりに練習場に行こうとします。
するとそこには「付いていっていいか」と訊いてくる人たちがいました。
なんと石高です。
春の団体戦ですでに鳥取白楼と戦った経験もある石高が相手をしてくれるんでしょうか?
そもそも石高は鳥取白楼相手にどこまでやれたのでしょうか?
ここまでが火ノ丸相撲108話のあらすじのネタバレです。
火ノ丸相撲108話の感想
ついに絶対王者のメンバーがどんな顔ぶれなのかが少しわかりました。
1人目が合気道ということでここに空手をぶつけるのでしょうか?
そして2人目がストレートな力技ということで部長、モンゴルの人に國崎とか、いろいろと考えられますがどうなるかや三ツ橋が誰と当てるつもりなのかなどわからないことばかりですね。
そして石高が付いて来たいと言い出して、さらに鳥取白楼の強さがわかるのではないかと思います。
もうすでに天王寺については火ノ丸は強さがわかっていると思いますので、他のメンバーについてが大半になるのでしょうか?
勝利へと近づくヒントが得られるのかが気になるところです。
どうやって対策や秘策を思い付くのでしょうか?
火ノ丸相撲108話の感想でした。
最後に
ついに高校相撲の絶対王者の登場です。
どんな強さであるのかという点で、いろんな特徴のある強さを兼ね備えた選手たちが揃っていて、そしてみんな化け物のように強いということが改めてわかりました。
果たしてダチ高はその絶対王者に勝てるのでしょうか?
そして火ノ丸は今度こそ天王寺に勝てるのでしょうか?
続きを楽しみにしましょう。
コメント
ここで火ノ丸相撲の更新が止まってますね
お忙しいのでしょうか
火ノ丸相撲に興味がなくなったのが理由でない事を祈ります
コメントありがとうございます。
火ノ丸相撲はジャンプで一番好きなくらいで毎週楽しみに見てます♪
お察しの通り毎回更新ができなくなりました(´・ω・`)
また書きたいとは思っています。