ハンターハンター357話です。
しばらく忙しくてあまり更新ができませんでした。
まぁあまり毎回見てくれてる人もいないと思いますけど、また更新できるときは更新していきますので良ければ見て行ってくださいね。
ハンターハンター356話では、
ヒソカがついにクロロに追い詰められていました。
果たしてヒソカは本当に死んでしまうのかというところでしたね。
準備万端な相手にはやはりヒソカでも厳しいのか。
続きが気になるところだと思いますのであらすじをネタバレで書いていきますので、まだ本編読んでいないという人はネタバレにご注意ください。
ハンターハンター357話「残念②」。
さっそく行ってみましょう。
ハンターハンター357話のあらすじのネタバレ
天空闘技場では大きな爆発が起きていて、大惨事でしたが戦いが終わったようでした。
そしてその報道では、
「ヒソカ選手を含め多数の死者が出た」
と報じられていました。
つまりヒソカは敗北したのです。
死体は爆発でバラバラかと思われたのですが、どうやら殺せと命じられた人形がクッションになって死体は綺麗に残っていました。
死因は爆発時にその人形に押しつぶされての窒息死で、顔面などのやけどの外傷があるだけでした。
マチが一人、前金をもらっていたからと損傷してしまったヒソカの顔や首などを治してあげようとしていたのですが突如ヒソカの手が光り出します。
死んでいるのにオーラが出たのです。
これは死ぬことによって強まる念でした。
なんとヒソカは爆発で死ぬ直前に試してみようと死んだ後に心臓と肺を伸縮するようにとバンジーガムを付けていたのです。
そのおかげでなんとヒソカは見事に蘇りました。
そしてクロロ級の相手だと準備万端だと勝つのは厳しいということを改めて認識します。
マチはこれに懲りたら戦う相手と場所を選ぶんだねと忠告します。
マチが縫って治そうとするのですが、ヒソカは自分でドッキリテクスチャーですべて元通りに見えるように修復しました。
そしてヒソカは「闘う時に相手と場所を選ばないことにした」とマチを拘束します。
ヒソカは今回の負けを教訓に、旅団相手ならどこで会っても殺すまで戦うことにしたのです。
クロロはカキンの王子が渡航に持っていくお宝を狙う算段を考えていましたが、マチと一緒にヒソカの死体を確認していたコルトピとシャルナークが近くにいてヒソカと接触します。
2人ともクロロに能力を貸した団員だったので、
戦いの結末をマチと一緒に見にきていたんでしょうね。
2人はヒソカに殺されます。
コルトピ、そしてシャルナークを殺し、ヒソカは団員残り10人を標的にします。
果たしてこれからどうなるのでしょうか?
ここまでがハンターハンター357話のあらすじのネタバレです。
ハンターハンター357話の感想
今回キーになったのは死んだ人の念が強まるというところでしたね。
ヒソカのセンスがここで光ったわけですが、
もともとコルトピもシャルナークも戦闘タイプではなかったですからね、ヒソカには単体ではあっけなかったです。
ヒソカも負けたことを教訓にして、もともとヒソカは虐殺が好きなので自分の限界を知り、そして慢心を捨てて相手を殺すことにしたというわけですね。
一旦はクロロ戦は収束ということで、
次からは暗黒大陸への渡航が描かれるのでしょうか?
ヒソカVS旅団も面白そうですが、
本編はそっちですからね続きが楽しみです。
ハンターハンター357話の感想でした。
最後に
久しぶりの更新でした。
また時間があればブログを更新したいと思います。
ハンターハンターはずっと連載していってほしいですね毎回楽しみです。
まさかジンとクラピカが主人公かと思いきやヒソカ編まで入れてくるとはワクワクが止まりませんよね。
次は何が描かれるのか楽しみにしましょう。