食戟のソーマ167話です。
166話を振り返ると、
創真は司瑛士に負けてしまうのですが、司はセントラルに創真を入れることはやめることにしました。
⇒食戟のソーマ166話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
食戟のソーマ167話「浮かぶ顔と浮かぬ顔」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ167話のあらすじやネタバレ
進級試験の日程が決定し、高等部1年の二学期の最後に行われるイベントとして去年も100名以上の生徒が学園を去ることになったあまりにも厳しい試験だったのですが今年は薊政権となり変わりました。
ふるい落としがなくなり、今までの授業でのカリキュラムで学んだことをそのまま実践できるようになればクリアできるということです。
ですがその方針に従わないものはどうなるかは理解しろという警告が入った伝言となりました。
つまりこれは残党狩りで潰せなかった反乱分子を試験という形で狙い撃ちするつもりではないかと極星寮ではみんな落ち込みます。
どんな品を作ろうが問答無用で不合格にさせられて、退学になってしまうのではないかというわけです。
このままでは極星寮のみんながいなくなり、えりなだけが残ってしまいます。
みんなが落ち込む中、悩んでもしかたないだろうと創真はとりあえず包丁を研ぎに部屋に戻るとそこへなんとえりなが訪ねてきます。
えりなは創真の部屋に入り、何かを言いだそうとします。
果たして何を言いに来たのでしょうか?
ここまでが食戟のソーマ167話のあらすじのネタバレです。
食戟のソーマ167話の感想
今回はあまり話が進まなかったという印象ですので早く続きが読みたいですね。
進級試験でのふるい落としが始まるということで、えりなが創真に何を言おうとしているのかが気になります。
えりなはこれまであまり自分から動きませんでしたが、みんなが退学しないようにするにはどうしたら良いか自分にできることがないのかを創真に相談しに来たのかもしれませんね。
えりなの成長しているという姿が見られるかもしれません。
そして丸々1ページで描かれたえりなの絵も綺麗ですのでぜひ本誌で確認してみてほしいですね。
尺稼ぎみたいとも思われますが、改めてこの人の絵は綺麗だなと思いました。
とりあえず早く続きが読みたいですね。
食戟のソーマ167話の感想でした。
最後に
ついに発表された進級試験は反乱分子をふるい落とすためのもので、極星寮のみんなは絶望するのでした。
えりなは落とされることはないだろうと言われる中、えりなは重苦しい表情で創真の部屋を訪れます。
果たして何を言いに来たのでしょうか?
続きを楽しみにしましょう。