ものの歩33話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も

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ものの歩33話です。

32話を振り返ると、
奨励会の入会試験のために師匠となるプロが必要ということで紹介されたプロのところに行くのですが人違いのところへ間違って行ってしまった信歩。
hhjkhkjk⇒ものの歩32話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も

手違いだったようですがどうなるのでしょうか?

ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。

ものの歩33話「師弟」。
さっそく行ってみましょう。

ものの歩33話のあらすじやネタバレ

信歩も断れず、何かの修行なのではないかと一緒に遊び倒します。

そしてそのあとに案内されたのは将棋盤が置いてある和室でした。

信歩の手の包帯を見て、十歩のときの生放送の指し手だと師匠は気付きます。

素人将棋ながら鮮やかな逆転だっという話をしながらすべて棋譜を並べる師匠。

そしてプロの間でも話しが盛り上がったが、
なぜ信歩が垂れ歩を指したのかという部分でした。
jhkjh一見良い手には見えませんが、実際にはこれが勝負を決める一手になりました。

プロの間では偶然だという声が多いようですが、
師匠は手つきに何か確固たる意志が見えたので答えが気になっていました。

それに対して信歩は、
「ただ好きだったからです垂れ歩」
と偶然だったと答えます。

その好きだから指したという信歩を師匠は褒めました。

最近は合理的や効率的などが主流で、普通はつまらないと将棋は愛で指せと教えてくれます。

もともと師匠はギャンブラーでしたが、
今の将棋連盟会長との賭け将棋に負けてからずっと将棋会のために後進を育てていたのでした。

弟子はプロになっている人は確かに少ないですが、
なった人は必ず大成しているのでした。

そんな師匠と仲良くなっていたのですが、人違いだという連絡があり今からでも本当の師匠を訪ねろと言われて信歩はしかたなく出ていきます。

ですが信歩はもう師匠はこの人に決めていました。
本当の師匠になる人には断りを入れて、この人の弟子になることを決めます。

さて師匠は決まりましたが奨励会には無事に入れるのでしょうか?

ここまでがものの歩33話のあらすじのネタバレです。

ものの歩33話の感想

人違いでしたが信歩の人柄もあってやっぱり師匠はこの人に決まるという流れはよくある感じですが良かったですね。

コマ割りを小さくしてどうにか話をまとめたという感じですが、それでも話があまり進んでいないと感じてしまうのは奨励会編としてまだスタートしていないからでしょうか?

ただ単に続きが気になっているだけですね(笑)

私が気になっているのは十歩と百合峰もプロを目指すのかどうかですね。

百合峰は微妙ですが十歩は目指す可能性ありますよね。
ですが十歩も改めてゲーマーに戻る可能性もありますし、何とも言えませんね。

奨励会で新たな出会いもありますし、藤川と2人だけで奨励会入りかもしれませんね。

どうなるかは続きに期待したいです。
ものの歩33話の感想でした。

最後に

人違いで紹介された師匠でしたが、信歩は一緒に過ごして師匠はこの人が良いと本来紹介されるはずだったプロの人は断りました。

これで奨励会の入会試験のための師匠は決定しましたが、果たして信歩は奨励会に無事入ることができるのでしょうか?

続きを楽しみにしましょう。
⇒34話はこちら

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