食戟のソーマ166話です。
165話を振り返ると、
2人の料理の審査となり、司瑛士の料理は食材を掛け算するように一歩でも間違えればすべてが台無しになってしまうような人間離れした料理でした。
⇒食戟のソーマ165話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
食戟のソーマ166話「圧倒」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ166話のあらすじやネタバレ
えりなと緋沙子の2人が料理の審査をすることになり、美味しいと思うほうの皿を前に出すということでえりながその結果を2人に告げました。
そして今回の食戟の勝利者は司瑛士となり、惜しくも創真は敗北しました。
これで創真がセントラルに入ることになるのかと思いましたが、司瑛士は創真の料理を食べてみて破天荒すぎると感じていました。
懐刀としてサポートさせるにしては、勝手に指示していない料理などを作ろうとしたりと心労がまた増えそうだと今回の勝負はなかったことにしようと言い出します。
創真の料理はブレないし歪まないのがわかったから自分の元に置いておくのは危険だと思っただけだと、えりなにも話してその場を離れますが司瑛士は今年の1年はどこか違うということに気付きました。
その数日後、
残党狩り2日目にとなりゼミと研究会の生き残りを賭けての食戟がまた行われました。
その中で、田所恵と水戸郁魅が見事にセントラルの2年生たちを倒していました。
田所は創真が極星寮を守ってくれたように自分も自分の場所を奪わせないという意志と、にくみは創真に入れと言われた丼研を潰させるわけにはいかないだろうと頑張ったのでした。
その結果を聞いて薙切薊は次の手を考えていました。
それは進級試験で学園の外で行われるようです。
果たして創真たちは生き残ることができるのでしょうか?
ここまでが食戟のソーマ166話のあらすじのネタバレです。
食戟のソーマ166話の感想
やっぱり勝ったのは司瑛士で、結局創真のセントラル入りもなくなりましたね。
創真のセントラル入りで十傑たちのエピソードなどもあれば面白いとも思ったのですが、結局司瑛士が強いというのを改めて認識したという話となりました。
そして次は進級試験ということで学園の外がフィールドになるようですが、個別に潰す計画を練っているということですが果たしてどんな作戦なのでしょうか?
司瑛士と薊が仲良さそうに話していますが、司は薊のことを認めているのでしょうか?
司は一応賛同しているようですが今回の創真の食戟といい、薊とは違った形で何かを考えているように思いますね。
ですがとりあえずは今は薊を創真たちがどうやって倒すかを見守っていきましょう。
食戟のソーマ166話の感想でした。
最後に
負ければセントラル入りとなってしまうという創真と司瑛士の食戟は司瑛士が力を見せつけて勝利を収めました。
結局司瑛士はサポートとして創真は必要ないとセントラル入りにはなりませんでしたが、他にも今年の1年は例年と違うところがセントラルのメンバーを食戟で下して力を見せました。
ですが次は進級試験ということでまたピンチがやって来そうです。
続きを楽しみにしましょう。
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