ワンピース823話です。
822話を振り返ると、
ルフィたちは4手にわかれることになり、サンジ救出チームはルフィ、ナミ、ブルック、チョッパー、ペドロ、ぺコムズの6人になりました。
⇒ワンピース822話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
ワンピース823話「ざわつく世界」。
さっそく行ってみましょう。
ワンピース823話のあらすじやネタバレ
ビビがいるアラバスタのネフェルタリ家はマリージョアへ向けて出発していました。
その理由は4年に一度開催されるレヴェリー(世界会議)に参加するためです。
ビビの父であるコブラはニコ・ロビンと会ったことでポーネグリフのことをレヴェリーで訊いてみたいという思惑があるようです。
レヴェリーには50もの国の国王が参加するということで、世界がざわつきます。
サクラ王国、ドレスローザやプロデンス王国、リュウグウ王国からなどたくさんのルフィたちと関わった人たちもそのレヴェリー参加のために集まろうとしていました。
果たして今回はどんな波乱があるのでしょうか?
そしてルフィたちはそのころゾウから飛び降りたので、ルフィ以外はグッタリしていました。
ですがもう一人元気な人がいました。
なんとキャロットです。
ゾウでわかれたはずのキャロットが内緒で付いてきていたのです。
一度海へ冒険へ出てみたかったと話し、船にも乗ったことがないようです。
そして数日も船で移動するのを知らなかったと食糧も自分の半日分しか持ってきていませんでした。
ルフィに勝手にニンジンを食べられて怒るのですが、戦闘力はかなりあるようです。
世界がレヴェリーでざわつく中、ペドロが新聞でさらに大きく見出しにされている記事に気が付きます。
革命軍の総本部「バルティゴ」がすでに壊滅状態だというのです。
果たしてドラゴンたちは無事なのでしょうか?
ここまでがワンピース823話のあらすじのネタバレです
ワンピース823話の感想
まさか一緒にキャロットがついてくるとは思いませんでしたね。
そしてあまりの海の広さに感動しているのですが、被っている帽子もかわいくて本当に普通の女の子という感じで感動している姿はとてもかわいいですね。
よくよく思ったのがレヴェリーに参加するのが50国ってのはちょっと少ないように感じましたね。
もっと国はたくさんあるはずなのに、なぜ50なんでしょう。
そしていまだにサンジがどうなっているのかの描写がないのですが、ルフィたちが潜入するまで一切何もないのかもしれませんね。
世界も動いているということで、他も何が起こっているのか描きつつルフィたちの船旅を描くという感じになりそうです。
相変わらずワンピースはマイペースですね(笑)
もっとテンポをあげて進んでもいいんですけどね。
ドラゴンたち革命軍がどうなったのかはそれほど興味はないですね。総本部が潰されたというニュースですけどそれほど問題ないという感じなんじゃないでしょうか?
それにしても今回のレヴェリーの話は何か動きがありそうで不穏ですね。
続きが楽しみです。
ワンピース823話の感想でした。
最後に
世界で4年に一度だけ開催される世界会議が行われるということで、ルフィたちと関りのあった人たちも聖地マリ-ジョアを目指します。
今回何か大きな問題でも起きるんでしょうか?
そして世界では他にもたくさんの出来事がこれから起こりそうです。
ルフィたちもサンジ救出に向かっていますが、果たしてうまく救出できるのでしょうか?
続きを楽しみにしましょう。
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