火ノ丸相撲93話のあらすじやネタバレ!読んだ感想も

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火ノ丸相撲93話です。

92話を振り返ると、
火ノ丸が目指していたのは付出資格というアマチュアからプロになるために体格の条件のないものでした。それを得るためには全日本選手権の優勝者である天王寺獅童を倒すことができればそれに大きく近づけるというわけです。
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⇒火ノ丸相撲92話のあらすじやネタバレ!読んだ感想も

そして決勝トーナメント1回戦目に火ノ丸の相手が天王寺獅童となりました。

ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。

火ノ丸相撲93話「小さい力士」。
さっそく行ってみましょう。

火ノ丸相撲93話のあらすじやネタバレ

火ノ丸との戦いの前に天王寺はインタビューを受けていました。

火ノ丸の印象を聞かれて、小さいのによくやっているという話をしたり自分も昔は小さかったという話をします。

そんなところに現れたのはなんと久世草介でした。
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今大会の主役とも言える2人が鉢合わせです。

もし2人が当たるとしたら準決勝です。
そのときが事実上の決勝戦となるでしょう。

狩谷も一緒に居たのですが、天王寺は狩谷のことも知っていました。

天王寺はもともと小さかったこともあり、
火ノ丸と同じように小さいながらも技を磨いて強くなるしかないと思っていました。

ですが火ノ丸と違うのは急激に身長が伸びていったことです。

ついに火ノ丸と天王寺が対決。
火ノ丸は自分が平幕、相手は横綱だろうと金星をもらうと物怖じはしません。

ですが立ち合い、天王寺は低い身長の相手とは初めての経験と言っても良いはずなのにかち上げで火ノ丸の状態を起こしてから廻しに手を掛け絶好の形を作ります。

小兵だったときに磨いた技、そして大きくなってからの大型力士としての圧力、それぞれを備え持った怪物が天王寺でした。

ですが火ノ丸も廻しを切る技術、そして前さばきの上手さには誰にも負けません。

そして火ノ丸もどうにか自分の形を作ります。
天王寺が相撲の神様に導かれているなら、火ノ丸は相撲の神様に試されています。

果たして火ノ丸は天王寺に勝てるのでしょうか?
ここまでが火ノ丸相撲93話のあらすじのネタバレです。

火ノ丸相撲93話の感想

火ノ丸よりも天王寺にスポットをあてた展開の進め方はとても良いですね。

天王寺の強さがどこにあり、そして火ノ丸が相手だろうとその力を発揮することができる技を持っているとはっきりと今回わかりました。

そしてさらに絶対的な自信がある理由もはっきりしましたね。

火ノ丸が欲しかったものを持っている、つまりは本当に火ノ丸の上位互換だと感じる描写で、どうやって戦うんだろうというワクワク感がすごくあって良かったです。

天王寺もこの戦いでさらに今までの過去の思いなどもぶつけるだろうと思いますし、続きが楽しみですね。

火ノ丸相撲93話の感想でした。

最後に

ついに始まった火ノ丸と天王寺の戦い。
もともと天王寺も低い身長だったこともあり、小兵の戦い方も技も熟知していました。

そして急激に身長が伸びたことで大型力士としての圧力も身に付けた天王寺は最早怪物でした。

果たしてそんな相手に火ノ丸はどうやって戦うのでしょうか?

続きを楽しみにしましょう。
⇒93話はこちら



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