食戟のソーマ163話です。
162話を振り返ると、
創真のサポート能力を見込んでセントラルに勧誘してきた司瑛士ですが、創真が自分の腕の方が上かもしれないじゃないかという発言に、ついに十傑第一席を賭けて勝負しても良いと言わせます。
⇒食戟のソーマ162話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
果たして本当に勝負は成立するのでしょうか?
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
食戟のソーマ163話「頂を目指す者」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ163話のあらすじやネタバレ
本当に食戟をしてくれるのかと創真は何度か確認をします。
お題は何にするのか、ジャンルは何にするのかと話を進めますが創真ももし負ければ本当にセントラルに入るってことでいいのかと確認され了承して勝負開始です。
お題は元々授業で使うはずだった鹿肉を司瑛士が提案。
ジャンルは創真が四宮から学んでどこまでやれるのか試したいという思いがあってフレンチを選択。
そして創真が何を作るか考えている間に司瑛士が調理に入ります。
どこまでも食材を慈しむようなその調理はまるで食材と対話しているようでした。
そしてその食材を最大限に生かす調理は匂いをかいだだけで、その圧倒的なエネルギーを感じてしまうほどです。
その調理を見ていて創真は疑問が浮かびます。
「セントラルって結局何がしたいんすか?」
これだけすごい料理人ならセントラルに入っていなくても良いはずです。
司瑛士はそれは課題評価だと言いますが、今後のセントラルの目標は日本中の料理店を潰すことだと言います。
ちゃんとした美食を出している店は潰さないのですが、料理とは言えない「餌」を出している店は殲滅しなくてはいけないと兵隊を集めているところだと言います。
それは「食事処ゆきひら」もいらないということです。
誰かの大事なところがなくなってしまっても構わないのかと改めて聞きます。
「…うん…そうだね しかたないかな…ってと思うよ」
それを聞いて創真はやはり負けらないと奮起し、勝利宣言をします。
果たしてどんな料理を作るのでしょうか?
ここまでが食戟のソーマ163話のあらすじのネタバレです。
食戟のソーマ163話の感想
ついに始まってしまった食戟ですが、予想としてはやはり創真の負けです。
そしてしかたなく入ったセントラルで兵隊としてゼミ残党狩りの食戟に出されてしかたなく戦うと。
それで葉山とバトルという展開はちょっと熱いので期待(笑)
ですが司瑛士はとりあえず創真のサポート能力に興味があるということで、負けてセントラルに入っても創真の能力アップは間違いないでしょう。
むしろセントラルが何をしようとしているのかこれではっきりとわかるわけですが、とりあえずは全国の店を潰すという目的があるようですのでしかたなくそれに従いつつ、新たに食戟でまた打開という形ですかね。
とりあえずは司瑛士との勝負の行方がどのように描かれるのかが楽しみですね。
食戟のソーマ163話の感想でした。
最後に
本当に司瑛士は十傑第一席を賭けて創真と勝負をすることを承諾しました。
そして創真も負ければセントラルに入ることになります。
どちらも負けられない戦いになるのですが、果たしてどんな戦いになるのでしょうか?
続きを楽しみにしましょう。
⇒164話はこちら