食戟のソーマ162話です。
161話を振り返ると、
残党狩り初日が終わり、食戟に敗北したゼミや研究会の解体が行われる中、授業に辞めた教師の代わりにやって来た司瑛士の助手を創真が務めるとセントラルに来ないかと勧誘されました。
⇒食戟のソーマ161話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
果たして創真はその誘いに乗ってセントラルに入るのでしょうか?
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
食戟のソーマ162話「私」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ162話のあらすじやネタバレ
セントラルに誘われた創真ですが一度断ります。
ですが司瑛士が欲しかったのは創真の料理の腕ではなく、サポートの能力でした。
創真がいれば自分の力はさらに研ぎ澄まされるのではないかと思ったのだと。
薙切えりなは、そのころ同じように授業を受けていて、アリスに自分は自分なのだと怯えてないで薊に見せつけなければだめだと言われた話を思いだしていました。
創真やアリスを見ていて、自分自身はどうしたら良いのか考えていたのです。
そして授業の終わった後に創真と司瑛士が話しているところを見つけます。
司瑛士は自分と組めばもっと上のフィールドで活躍できると、創真に自分のサポートをしてくれないかといろいろと提案してくるのですが創真は断ります。
そして創真も自分の作った料理を見たこともないじゃないかと、もしかしたら司瑛士より料理の腕が上かもしれないのにと言い返します。
「なら試してみようか」
なんと遠月第一席の座をかけてここで相手をしても良いと言い出します。
ですがその代わり創真が負けたらセントラルに入って自分の下に付いてもらうと言います。
えりなと緋沙子が聞き耳を立てる中、創真は一呼吸置いてから返事をします。
「上等っす…!」
果たして創真は本当に司瑛士と食戟をするのでしょうか?
ここまでが食戟のソーマ162話のあらすじのネタバレです。
食戟のソーマ162話の感想
なるほど創真に食戟を最初からふっかけるつもりだったのかもしれませんね司瑛士は。
と思ったのですが司瑛士も自分の料理のことしか考えていない人間だったのを思いだすと、やはりこの食戟も別に考えあってのことではないのかもしれませんね。
問題はそこではなくて、本当にこの食戟が成立するかですね。
私はこのまま創真が勝負をして負けてセントラル入りも面白いと思うので賛成なのですが、どうでしょう?
セントラルに入って料理を学びつつ、残党狩りの試合も見て強くなっていくと。
なんなら残党狩りのセントラル側として出場なんてのも面白いですね。
薊を倒すのは別にセントラル側としてでも良いと思いますし、私は面白いので食戟に賛成です(創真が勝つことは考えてません)。
というわけで、どうなるのか続きが楽しみですね。
食戟のソーマ162話の感想でした。
最後に
司瑛士にセントラルに入らないかと誘われた創真は断るのですが、ならどちらが上なのか食戟で勝負しないかと言われて創真は受けることを決めたようです。
本当にこの食戟が成立した場合、果たして創真は司瑛士に勝てるのでしょうか?
どうなるのかは続きを楽しみに待ちましょう。
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