食戟のソーマ161話です。
160話を振り返ると、
薙切薊はアリスは自分の方針に従ってくれると思っていたと話すのですが、アリスはえりな宛てに書いた手紙をすべて捨てられていたことを許せないし、薊のやり方には従えないと改めて宣戦布告をしました。
⇒食戟のソーマ160話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
食戟のソーマ161話「競演」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ161話のあらすじやネタバレ
残党狩り初日が終わり、薙切薊主導のもと食戟に敗北したゼミや研究会の物理的な解体が行われました。
解体されたのにも関わらず密かに活動した場合はすべて粛清を行うと、処分をされました。
そして授業は相変わらずセントラルの方針のままです。
創真は納得いかないし、どうにかならないものかと思っていました。
そんな中、教えてくれるはずだった講師がセントラルの方針に従えないということで解雇され、代わりにやってきたのはなんと遠月第一席の司瑛士でした。
これには創真も驚きます。
今日は司瑛士が数点勝利を作るからそれを手本にして欲しいと、なんと遠月第一席の料理が見られるということですが、一人サポート役を募集します。
ですが司瑛士が他人に料理の分担を任せることを嫌うのを知っているので、みんな立候補がありませんでした。
みんなが騒ぐ中、すっと創真は横に立っていました。
自分がサポートしますと。
そのサポートを創真は完璧なほどにこなします。
そのフレンチの技法は四宮から嫌というほど叩き込まれたものだったからです。
それはまさに実力のある本物同士の競演でした。
そして料理を完成させたのですが、
よくよく考えるとセントラルの手助けをしただけではないかと少し後悔する創真。
それとは別に、司瑛士は創真の実力を高く評価しました。
「セントラルに入らないか?」
なんと司瑛士は創真の腕を見込んで、自分の懐刀にしようと考えてセントラルに勧誘してきたのでした。
果たして創真はその質問に対してなんと答えるのでしょうか?
ここまでが食戟のソーマ161話のあらすじのネタバレです。
食戟のソーマ161話の感想
あぁ研究会などの食戟は立て続けに行われるわけではなかったんですね。
初日分の解体を終えて、またさらにその後に行うという形のようです。
そんな中、司瑛士からの直々のセントラル勧誘。
意外性の塊である創真ですがさすがにセントラルに入ってまで、腕を磨こうという考えはさすがにしないでしょう。
極星寮などを裏切っているわけではないですが、
セントラルに協力するという形になりますからね。
セントラルの方針も嫌っていますしね。
問題は司瑛士が何を考えているかですね。
セントラルに対して司瑛士がどのように考えているのかがこれからわかるのではないでしょうか?
やっぱりラスボス臭がするのはこの司瑛士ですかね。
最終的には創真と司の対決となりそうです。
とりあえずは今後のゼミ解体をかけた食戟が早く見たいですね。
続きに期待しましょう。
最後に
解雇された教師の代わりにやってきたのはなんと司瑛士でした。
その司からなんと敵対心のある創真をセントラルに誘うという、何を考えているかわからない行動をとるのですが、果たして創真はなんと答えるのでしょうか?
そして司瑛士がセントラルに対して何を思っているのかも気になるところです。
続きを楽しみにしましょう。
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