食戟のソーマの18巻が5月2日に発売される予定となっています。
相変わらず食戟のソーマは漫画の絵が好きで、
ストーリーも面白いのでとても楽しみにしている漫画です。
薙切えりなの父親である薙切薊がなぜ改革をしようとするのかが今回で明らかになっていきます。
まだ週刊少年ジャンプで読んでいなくて単行本18巻で読むのを楽しみにしているという人もいると思いますので、どんな内容になっているのか簡単にあらすじをネタバレしていきたいと思います。
ネタバレが嫌だという人はご注意くださいね。
食戟のソーマ18巻のネタバレ!
17巻まででは、創真と叡山先輩との食戟の続きから描かれていきます。
負けることが確定しているはずの食戟に対して創真はいつもと変わらない感じで勝負します。
内容としては18巻は、
146話から9話ほど描かれていくと思いますのでそのあたりまでの内容をネタバレしていきます。
最後のひと手間として、
創真はなんと手羽先餃子にパルメザンチーズまで投入。
具に豚トロを使った時点でも上質な後味が台無しなのに、まるでB級グルメのようだと審査員に馬鹿にされます。
さらに鶏がらスープで作ったあんかけまでかけてようやく完成。
旨いはずがないとそこまで言うなら食べてやると叡山先輩が食べてみると、
この表情でした(笑)
叡山先輩が旨いと認めたのならと八百長をしているはずの審査員も食べてみます。
セントラルの料理こそ正解で正しいと言われたからこそ八百長していた審査員ですが、めちゃくちゃな発想をぶつけあってできた料理の美味しさに、考えを改めて創真の料理の方を評価することを決断し創真は負けることが確定だった食戟ですが見事勝利します。
そして創真が勝ったことで、
食戟が復活しゼミや研究会の復活をかけた食戟がすべて行われることになりました。
みんなで祝勝会をあげているところに現れたのはなんと薙切薊でした。
ただえりなの様子を見に来ただけだと言うのですが、薊が元極星寮のOBだったと知った創真はなぜ極星寮を潰すことに何も思わなかったのかと薊に聞きます。
薊にとっては今はこの極星寮には自分の求める世界はないと、才波城一郎をダメにした腐った料理界への救済のために変革をしていることを明かしました。
その才波城一郎は自分の父親だということを創真が教え、えりなもその話を偶然聞いて困惑します。
そしてゼミや研究会の復活をかけた食戟が開始され、遠月十傑だけではなく薊が選出したセントラル新メンバーも食戟に参加していました。
一色先輩のおかげでなんとか八百長の可能性はなくりましたが、食戟はセントラル側が圧勝していきます。
ここで登場のなかった遠月第四席の茜々久保ももが登場。
なんと遠月きってのパティシエで、その繊細な技術と華やかな美的センスのみでここまでのし上がってきた料理人でした。
そしてさらにセントラルの新メンバーが登場。
そのメンバーの名前は楠連太郎。
食戟の相手として登場したのはなんとアリスと黒木場でした。
アリスが前に食戟をして部室と機材をすべて奪った最先端料理研究会が名前だけ残っていて、アリスが主将になっていたのです。
なのでアリスの料理がまた見られるのかと期待した創真でしたが、今回戦うのは黒木場でした。
果たして黒木場はセントラルのエリートである楠連太郎に勝つことができるのでしょうか?
ここまでが食戟のソーマ18巻のあらすじのネタバレになります。
最後に
食戟のソーマ18巻のネタバレについてでした。
いろいろ省いていますのでぜひ実際の内容は18巻を購入して確認してみてくださいね。
創真が食戟を勝ったことで新たにゼミと研究会の復活をかけた食戟が行われるようになったということで、またいろんな戦いが見られるというのは胸熱な展開ですよね。
才波城一郎と創真が親子だと知ったときの薊とえりなの反応や、登場した遠月第四席の茜々久保ももは可愛かったですのでぜひ確認してみて欲しいと思います。
続く19巻はいつも通りなら2、3ヶ月後に発売されると思いますので確認しましょう。