ものの歩26話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も

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ものの歩26話です。

25話を振り返ると、
ついに岬に勝利し信歩たちは百合峰が待つ決勝戦へと駒を進めますが、信歩はその対戦相手の大将に絶対に君はプロにはなれないと言われてしまいます。
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なぜ信歩がプロになれないなんて言えるのでしょうか?

ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。

ものの歩26話「証明」。
さっそく行ってみましょう。

ものの歩26話のあらすじやネタバレ

藤川は百合峰と話をします。
藤川杯で勝ちを譲られたままプロになれるかという話をするのですが、百合峰は勝ち負けなんてどうでも良かったんだと藤川は勝手だと言います。

今日だって手を抜いて別に負けても構わないんだと藤川に言います。

将棋は遊びなんだから」と。
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そしてなぜ信歩が絶対にプロになれないのかと相手の大将が言い出したのかについてですが、息をするように将棋を指す自分とは違う人間たちをずっと見てきて、信歩の愚直な将棋では足りないと。

才能や努力では決してたどり着けない、越えられぬ溝の先の世界には生まれついて向こう側にいないければ無理だと。

信歩は自分と同じこちら側の人間だと言うのです。

ですが信歩はプロを目指す人たちに救われ、そして憧れたから目指したいだけだと自分はまっすぐにしか進めないんだとプロを諦める気はないことを宣言します。

そしてどんな人間がプロになるかわからなくても、諦めたらなれないのだけはわかると反論すると、ならば自分に勝って証明してみせろと敵意と挑発を向けられます。

そして百合峰に別に手を抜いても構わないんだと言われた藤川ですが、もう自分だけの勝負ではないんだと、どんな「勝ち」だろうと意味があるんだと手を抜きたければ好きにしろと言います。

藤川は信歩に改めて勝つぞと意気込みを伝え、そしてこの試合に勝って一緒に奨励会に行こうと誘い信歩も大きな声で返事をしました。

そして因縁の試合が始まります。
果たしてどんな勝負になるのでしょうか?

ここまでがものの歩25話のあらすじやネタバレです。

ものの歩26話の感想

百合峰の態度を見る限り、やはり藤川とはすれ違いがあっただけのようですね。

やはり自分がずっと手を抜いていることを藤川に言えなくなって、そして勝ってプロを目指すという藤川に勝ちを譲ったわけですが、本当は一緒にプロを目指そうと誘って欲しかったのではないでしょうか?

百合峰にとっては遊び相手が欲しかっただけで、
そしてずっと藤川と一緒にいたかっただけなんじゃないかと。

そして奨励会を諦めた相手の大将。
信歩を馬鹿にしているとかいうわけではなく、単純に信歩の将棋が自分にそっくりで信歩のことを見ていられないんだと思います。

この人にもいろんな過去があるんでしょう。
まあただのおせっかいな人なんでしょうね。

見所はやはり百合峰が藤川とどんなすれ違いがあったのかについてですね。

2人が仲直りして、一緒に百合峰も奨励会を目指すというところまで見えてきましたのですがどうなるんでしょうか?

続きが楽しみです。
ものの歩26話の感想でした。

最後に

百合峰と藤川の因縁の決着と、信歩が絶対にプロになれないその理由についてもこの試合で明らかになります。

果たして2人は勝って奨励会へと堂々と行けるのでしょうか?

そしてどんな過去があったのかも明らかになります。

続きを楽しみに待ちましょう。

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