火ノ丸相撲84話のあらすじやネタバレ!読んだ感想も

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火ノ丸相撲84話です。

83話を振り返ると、
元横綱の稽古ということで強くなるためだと不安ながら付いていくのですが、元横綱の駿海さんは本当に火ノ丸のことを思って鍛えてくれようとしているのがわかり付いていくことを決意します。
kjkjklj⇒火ノ丸相撲83話のあらすじやネタバレ!読んだ感想も

ですが本当に火ノ丸は強くなれるのでしょうか?
たった1週間しか合宿で名古屋に居られる時間はありません。

ここからはあらすじをネタバレで書いていきますのでまだ本編を読んでいないという人はご注意ください。

火ノ丸相撲84話「100円玉の修行」。
さっそく行ってみましょう。

火ノ丸相撲84話のあらすじやネタバレ

その日も夕食の食費100円だけで八宝菜を30分以内に作れと言われ雑用をさせられます。

火ノ丸はこれは何かの謎かけなのかもしれないと、とりあえず一生懸命頑張ろうとするのですがようやく作れた八宝菜は食材は少なくてさらに時間も1時間10分でした。

駿海さんは極論を言えば味なんてどうでもいいんだと意味深に言います。

稽古も同じことを3日目です。
礼奈に対して駿海さんは何か言いたげだなと話しかけます。

礼奈は直接口で言ってあげた方がいいんじゃないかと言うのですが、「それじゃあいつの血肉にならねぇ」と考えて苦労した上で身に付けた知恵でないと技にはならないと、自分にできることは考える場を与えるだけだと言います。

そしてなぜ礼奈を連れてきたのかについてですが、
火ノ丸の相撲は見るものを惹き付けると、小さいものが大きいものをぶん投げるという本来の無差別級の相撲の醍醐味の夢が詰まっていると話します。

火ノ丸は頭が固いので、いかにも現代人の礼奈と足して割ったくらいが丁度いいと、礼奈が火ノ丸の相撲に惹かれて協力しているように火ノ丸も礼奈を見て何か感じて欲しいと思ったからだと話します。

そして火ノ丸は何かできないかとスーパーのチラシなどを足を使って集めてきていましたが、礼奈からスマホで調べればいいじゃないかと教えられて自分の視野の狭さに気付き、何か思い付いたようです。

そんな中、もう一人の国宝は順調に稽古をしていました。
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なんと冴ノ山関に対して突き出しで勝利もしていました。

なぜか日景は冴ノ山関にこだわっていました。
冴ノ山関は自分よりも番付が上の人もいるし、日景の兄ともやればいいじゃないかと言うのですが日景はやりたくないと言います。

兄が嫌いなどではなく、日本人最強だと言われる大関ですが横綱の強さを前に本当は誰よりも心が折れているからだと。

冴ノ山関は自分と同じように横綱を目指しているのを感じているからで、心が折れたりしているような淀んだ気持ちに引っ張られたくないと語ります。

そして日景は自分が兄に代わって本物の最強の日本横綱になるんだと言います。

そして火ノ丸が元横綱の稽古を受けていると聞き、どんな稽古をしているのか気になって駿海さんのところを訪れたのでした。

果たして火ノ丸の成長、日景はその稽古にどんな反応をするのでしょうか?

ここまでが火ノ丸相撲84話のあらすじやネタバレです。

火ノ丸相撲84話の感想

まさかの礼奈の入浴シーンということでサービスシーン回でした。

柴木山親方と師弟関係だったということで駿海さんも柴木山親方へ向けたそうした期待や夢をさらに火ノ丸へと向けているということですね。

気になるのは日景がその稽古を見て何を思うかですね。

予想としては何か火ノ丸がヒントを掴んだところを見て、また手ごわくなったというのを感じてモチベーションが上がるみたいな感じですのシーンですかね?

実際はどうなるのかちょっと楽しみです。
一緒に稽古を始めてしまったりしたら面白いですね(笑)

最後に

まだヒントを掴めないでいる火ノ丸ですが、駿海さんの思惑通り礼奈のおかげで何かを掴めたようです。

果たして100円で30分で食事の支度をしろという雑用にいったいどんな意味があるのでしょうか?

そして日景はその稽古風景を見て何を思うんでしょうか?

続きを楽しみにしましょう。
⇒85話はこちら

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