背筋をピン!との37話です。
36話を振り返ると、
どうにか踊り切った土屋たちは今回は楽しめてさらに結果も、一次予選突破という立派な記録を残せましたが二次予選は体力が続かず今後の課題となりました。
⇒背筋をピン!と36話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
土屋組は終わりましたがまだ大会は続きます。
果たして誰が優勝したのでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレ、感想を書いていきます。
まだ本編を37話を読んでいないという人はご注意ください。
背筋をピン!と37話「思い思いの次」。
さっそく行ってみましょう。
背筋をピン!と37話のあらすじやネタバレ
夏の全国大会の前哨戦となる大会が今終わりを告げようとしていました。
そこでの優勝は、土井垣&綾辻組でした。
スタンダードとラテン部門の両部門制覇です。
その準優勝はなんと宮大工組でした。
3位の金龍院組を抑えての準優勝です。
4位は御木組でしたが、悔しさがあるようです。
そしてその表彰終わりには、優勝カップルが踊るソロ演技のオナーダンスで部長たちが踊りました。
優勝した組だけということでどんな気分なんだろうと土屋は思います。
そして大会は終わりました。
宮大工は改めて土屋たちに経験者たちが多い中で一次予選突破できることはなかなかできることじゃないと褒め、ですがその後の二次予選でのグダグダを叱りました。
とりあえずは予選突破おめでとうでいいじゃないかと御木が止めに入りました。
そしてその二次予選で体力が続かないのが土屋組の今後の課題になるというわけです。
亘理さんは帰りに土屋に、3年間部活やっていてようやく1回予選を通るか通らないかじゃないかと思っていたから本当に嬉しいと伝えます。
そして次は夏の全国大会です。
もっと頑張ったらもう少し先に進めるんじゃないかと思う土屋たちでした。
ここまでが背筋をピン!と37話のあらすじやネタバレです。
背筋をピン!と37話の感想
んー感想としては内容がちょっと短く感じちゃいますのでもっと続きが読みたいですね。
なんだか一段落という感じですが、これから土屋たちの成長をどのように描くのかがちょっとピンと来ないので面白くなるのかどうかの期待が持てないところがあるのがちょっと微妙という感想です。
ですがまだ部長たちや他のグループもそうですが、宮大工組のように深堀りなどされておらず過去のエピソードなどが語られていくのではないかと思うので楽しみですね。
とりあえずは夏に向けて土屋たちの特訓が始まるということだと思います。
果たしてどのように描かれていくのでしょうか?
最後に
土屋たちは無事に一次予選を突破し、さらに上を目指すためには体力をつけることが課題となりました。
そして次は夏の全国大会があります。
果たしてどんな戦いになるのか、まずはそれまでの部活の練習がまた始まります。
続きを楽しみにしましょう。
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