背筋をピン!と36話です。
35話を振り返ると、
ダンスを楽しもうと土屋たちに感化された宮大工組や御木組につられてみんな1次予選なのに飛ばします。
⇒背筋をピン!と35話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
そして土屋たちも2次予選へと進むことができるのか、発表を見に行くところです。
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編36話を読んでいないという人はご注意ください。
背筋をピン!と36話「結果発表」。
さっそく行ってみましょう。
背筋をピン!と36話のあらすじやネタバレ
前回では亘理さんが緊張してしまいうまく踊ることがきなくて、さらには土屋ももっとやれたはずだという悔しさの残る公式戦となっていました。
今回は精一杯踊って、続く2次予選へ進めるかどうかが決まる結果発表を待つだけです。
2次予選に進めるのは24組中18組。
せめて28点中10点は欲しいところ。
御木組、宮大工組はそれぞれ27点、26点と高得点を出している中、土屋組は10点でした。
表の名前の端に”P”の文字があれば通過です。
そして見事に1次予選を突破していました。
18位のギリギリ通過でした。
宮大工も土屋組が1次予選ではしゃいでいるのを見て、自分たちにも覚えがあると言います。
そして続いての2次予選は高得点組が集結してしまい、強い選手の集まるヒートでは悪いところばかりが目立ってしまうので組み合わせは最悪でした。
2人は一生懸命に踊ったのですが、すでに1次予選の時点でへとへとだったので2次予選では腕も上がらなくなるほどになってしまいました。
高得点組は全然疲れていません。
自分たちのとの差を自覚します。
ですが2回目の公式戦は2次予選まで進むことができました。
そしてなによりダンスを楽しんでできたというのが大きいと思います。
今度はもっと踊っていられるように体力をつけようと2人で話すのでした。
ここまでが背筋をピン!と36話のネタバレやあらすじです。
背筋をピン!と36話の感想
今回は結果発表という感じでさらっと終わりましたね。
宮大工が視点となったり、他のキャラクターの深堀りなどもしていて土屋たち初心者がどのようにダンスの公式戦を戦うかがメインではありますがどのような演出で魅せるかが試行錯誤された感じの回でしたね。
そもそもやはりダンスを漫画で表現するのが難しい。
1枚絵でドカンと描いても読者にはその魅力が伝わって来ないんですよね。今後土屋たちの成長をさらに描いていくと思うのですが、どのように盛り上げていこうと考えているのか気になって仕方ないですね。
あまりまだ土屋たちが勝負という土俵にはいない存在なので、これからさらに白熱の戦いが見てみたいと思っているので他のキャラクターやストーリーなどにも期待したいです。
背筋をピン!と36話の感想でした。
最後に
土屋たちは無事に1次予選を突破しましたが、2次予選は組み合わせも悪い上にへとへとでだめでした。
もっと体力をつけようとお互い言いあいますが、今回2回目にして1次予選通過というのは大きな自信になったのではないかと思います。
今後も土屋たちの成長を見守りましょう。
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